◆米子城から望むダイヤモンド大山

 近世初期の城郭で、かつては「山陰随一の名城」と称されていた米子城。石垣などは当時のままの美しい姿を残し、天守跡からは360度のパノラマを楽しめる。

 米子城の天守台は標高約90メートルあり、視界を遮るものがなく、大山や日本海、米子市街を一望。

 ここから見られる景色のなかでも、10月22日ごろと2月20日ごろの気象条件のいいときにのみ見られる「ダイヤモンド大山」はまさに絶景。大山の頂上で宝石のように輝く朝日と、その陽光に包まれた米子城は筆舌に尽くしがたい美しさだ。

観望会開催日時:2023年10月21日(土)、22(日)

米子城から望むダイヤモンド大山(よなごじょうからのぞむだいやもんどだいせん)

所在地 鳥取県米子市久米町
https://www.yonagocastle.com/

◆らっきょうの花畑

 鳥取県を代表する観光地である鳥取砂丘に隣接するらっきょう畑。10月下旬から11月上旬になるとらっきょうの花が一斉に咲き誇り、鮮やかな紫色の絨毯を敷いたような景色が広がる。

  出荷量日本一を誇る鳥取県名産のらっきょうは、食べるだけではなく花を見るのもおすすめ。

 鳥取砂丘のそばに広がる広大ならっきょう畑の一面に、小さな紫色の花がそよぐ姿は、「砂丘のラベンダー」とも呼ばれている。

らっきょうの花畑(らっきょうのはなばたけ)

所在地 鳥取県鳥取市福部町湯山
https://www.tottori-guide.jp/tourism/tour/view/828

2023.10.12(木)
文=佐藤由樹
協力=とっとり旅(公益社団法人鳥取県観光連盟)