この記事の連載

 のっけることで生まれる、新たなおいしさ。フードライターの白央篤司さん、ごはん同盟のしらいのりこさんが「のっけて、食べる」楽しさを、毎日交互にレシピ付きで綴っていきます。

 きょうの当番は、白央さん。

※本記事は、再公開したものです(初出:2022年10月7日)

» きのうのレシピ「ソースカツのっけ丼」


vol.85 アボカドとろろのっけごはん

アボカドとろろのっけごはん。
アボカドとろろのっけごはん。

 アボカドと長芋のおろしたのを、海苔と一緒にごはんと食べる。サラサラ、トロトロ、スルッと入って、食欲がふるわないときにいいんです。

 しかしアボカドと醤油って相性がいいですね。コクがあるのにさっぱりとして、ほどよい満足感をもたらしてくれる。しっかり食べたい朝にも、軽くすませたい夜にも、いい組み合わせですよ。

■材料(1人分)

・アボカド:1/2個
・とろろ:大さじ3~4
・海苔、醤油:適量
・ごはん:1膳分
・わさび:お好みで

■作り方

(1) アボカドは皮をむいて種をとり、食べやすい大きさに切る。

(2) ごはんを器によそって(1)、とろろ、海苔をのっけて、醤油をかける。

 上の写真ぐらいに、ざっくりと混ぜて食べるのがおすすめ。お好みでわさびを添えてください。醤油でなく、出汁醤油やポン酢も合いますよ。

 とろろ、冷凍や冷蔵の市販品もよく見かけるようになりました。皮をむいておろすのは大変だから、ニーズがあるんでしょうね。おろし立てはそりゃおいしいけれど、ラクを優先したい日もある。私も今回はパック容器入りのものを使っています。

おいしいもののっけ隊(隊員2名)

白央篤司(はくおう あつし)

「暮らしと食」がテーマのフードライター。日本各地のローカルフードに詳しい。著書に『自炊力』(光文社新書)など。オレンジページやメトロミニッツなどでコラム連載中。
https://www.instagram.com/hakuo416/


しらいのりこ

お米料理研究家。米農家出身の夫、シライジュンイチと共にごはん好きの炊飯系フードユニット「ごはん同盟」として、美味しいご飯の炊き方やお米の料理、ごはんに合うおかずなどのレシピ考案を行う。
https://linktr.ee/shirainoriko

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Column

のっけて、食べる

のっけることで生まれる、新たなおいしさ。フードライターの白央篤司さん、ごはん同盟のしらいのりこさんが「のっけて、食べる」楽しさを、毎日交互にレシピ付きで綴っていきます。

2023.10.07(土)
文・撮影=白央篤司
イラスト=二村大輔