算命学とは?

 算命学とは、古代中国で生まれた「運命を算出する学問」。性格・人生のバイオリズム・宿命を読み解き、あなたの人生の道しるべとなってくれます。算命学では生年月日を基に大きく10種の主星(甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸)に分類されます。

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風の時代、2023年7月はどんな月?

イラスト上段左から、甲・乙・丙・丁。中段左から、戊・オンナの算命学イラスト・己。下段左から庚・辛・壬・癸。
イラスト上段左から、甲・乙・丙・丁。中段左から、戊・オンナの算命学イラスト・己。下段左から庚・辛・壬・癸。

今年の運気を再確認

 算命学では、2月の立春が一年の始まり。なので今月は上半期の終わりということ。

 暦で秋が近づけば、来年の運気も混じり始めるので、今月やるべきことは、今一度、2023年の運気やテーマを確認しながら、自分自身の目標と照らし合わせて、軌道修正をするということ。

 達成できたこと、達成できていないことを整理して、後半の計画を立ててみてね。

 それが今月の開運アクションよ。

 また、その際に決めた目標を一つだけでいいから、手帳やいつも持ち歩くノートに書き込むこと。

 たまには見返して、モチベーションを落とさないための工夫も大切にしたいわ。

 算命学についての雑学は、東京ケイ子のインスタで配信中(@tokyo_keiko)。

7月は己未「つちのとひつじ」

 6月に引き続き、収穫や実りの時期を表す土のエレメントで構成されている7月。

 「己」は、「紀」という漢字に通じ、「分散を防ぐ統制の動き」を表す。また、「未」は、「未だ」(いまだ)と読むことから「まだなのか」、そして「超えているのか」わからない状態を示しているの。

 つまり、「一つにまとまりたい、まとめなければ」と統制をかけようとするも、「未」(ひつじ)がどちらに転ぶかわからない危うさがあるので、一気に勝負をかけようとしても、スムーズにはいかないタイミング。

 秩序の回復を試みながら、少し様子を見るのが賢明な判断かも。

 「攻めの姿勢」や「大きな投資」は8月以降に。

 目の前のことを粛々と、日常を丁寧に過ごす、これが今月のアドバイスよ!

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東京ケイ子

東京ケイ子

統計学であり、哲学、人間学である、中国古代王朝の秘蔵の帝王学『算命学』の鑑定士。【宿命を識り、タイミングを計る】生まれた日で決まる、人の性格、一生のバイオリズム、宿命を読み解き、好機で勝負にでれるよう人生の伴走者を目指す。なかでも起業家やスタートアップ向けに戦略的な人生の指南を得意とする。    1985年生まれ。フリーランスのクリエイティブディレクターとして、広告業界のデザインに長く携わる。
Instagram https://www.instagram.com/tokyo_keiko


中村桃子

中村桃子

イラストレーター。1991年、東京生まれ。桑沢デザイン研究所ヴィジュアルデザイン科卒業。グラフィックデザイン事務所を経て、アーティストとして活動。絵の展示のほかに、装画、雑誌、音楽 、アパレルブランドのテキスタイルなどのイラストレーションも手掛ける。作品集に『HEAVEN』がある。
Instagram https://www.instagram.com/nakamuramomoko_ill/

2023.07.08(土)
文=東京ケイコ
イラスト=中村桃子