新人声優・長岡龍歩さんの肌はどうなる

 2022年夏、アルビオン フィロソフィにて、「キミこそ!未来のビハダン!」企画がスタート。

 男子だってもっとキレイに。なりたい肌を目指して頑張る男子を応援する美肌男子プロジェクトで、声優・西山宏太朗さんが「ビハダンアンバサダー」、このプロジェクトのリーダーです。

 ビハダンの1人に選ばれた長岡龍歩さんは、「81プロデュース」で西山さんの後輩にあたる、1年目の新人声優さん。23歳、身長181センチメートル。

 ちなみに西山さんに名付けられたニックネームは、龍歩(りゅうほ)→「りゅうぽこ」。

 最初の長岡さんのお肌は、こんな感じでした。それぞれ、肌を知り尽くしたプロ2人の所見です。

「一見、透明感があってきれいなのですが、自覚症状のない黒ニキビ、白ニキビなど、気付かない不調が多いタイプだと思います」(アルビオンの研究員・鈴木さん) 

「敏感になりやすいということで、やさしくいたわりながら落とす、また潤いによるバリアを高めるお手入れがおすすめです。まだそれほどスキンケアをされていないということですので、まず朝晩の基本的なお手入れをしっかりするお手伝いを。また今後ファンデーションをつけられる時のため、使用法など基本をお伝えしたいと思います」(アルビオン フィロソフィのショップマネージャー・玉岡さん)

 まだそれほど、というか、これまでほとんどスキンケアしていなかった長岡さん。

 まずアルビオン フィロソフィで肌に合うラインナップを見立ててもらい、自宅で人生初のフルコースのスキンケアがスタートしました。

2週間後の中間・肌チェック!

 自宅スキンケア2週間が過ぎたタイミングで、長岡さんは再び、アルビオン フィロソフィ(NEWoMan 横浜店)へ。

 ここはアルビオンの旗艦店。アルビオンの全アイテムが揃うだけでなく、乳液づくり体験などのワークショップが実施されるラボ、ミストを浴びながらスキンケアを試せるブース、トリートメントサロンも揃う、ビューティケアの最前線です。

 この日、長岡さんはまず、「VISIA」で肌の総合診断を受けました。

 VISIAは肌の総合評価機器。まだ肉眼では見えない隠れたシミ、シワ、キメ、毛穴、赤みなど、さまざまな要素から肌を分析できます。

 肌をVISIAでチェックして、現在の肌を知り、今後のお手入れのアドバイスをもらいます。

 アルビオンの研究員・医学博士の鈴木さんの診断です。

「保湿ケアを2週間続けてもらって、毛穴がとてもきれいになっています。乾燥もよくなって、状態は良くなっていますが、マスク荒れと髭剃り荒れがまだありますね」

 マスクを外せないこのご時世。こすれる刺激だけでなく、夏場はマスクの中が蒸れると、角層がゆるんで、バリア機能が乱れてしまうそう。

「バリア機能を補強していくのがいいですね」

 今日からさらに保湿効果が高いクリームを追加することになりました。

2022.08.23(火)
文=CREA編集部
写真=山元茂樹、釜谷洋史