亥(いのしし)年・2022下半期の【恋愛運】
三角関係に陥りやすいとき。アプローチ中のお相手がいる人は、強力なライバルが存在する可能性大。あるいは、それとなくお断りしているのに、相変わらず熱烈に迫ってくる人物がいる……というパターンも。
すでにカップルの人も、2人だけの世界におさまらない状況が生じる予感。つまり、他の人に意識が向いてしまいがちな時期のようです。愛が冷めたわけでなければ、コミュニケーション不足が原因かも。そうでないなら、誠実な愛が目減りしはじめているのではないでしょうか。また、打算的になっている面があるかもしれません。真実の愛を求めるなら、嘘はつかないこと。
三角関係に気づいたならば、自分はどうしたいのかを明確にして、その気持ちを伝えることが大切です。ただし、お相手やライバルが粘着質な性格だった場合、面倒なことになりかねないので、距離の取り方や気持ちの伝え方には、細心の注意を払いましょう。
この時期、相性がいいのは、寅(とら)、卯(うさぎ)、未(ひつじ)年の人。恋を実らせ、長く愛情を育むには、思いやりを持って接することが重要です。また、相手に多くを望みすぎないこと。
巳(へび)、申(さる)、亥(いのしし)年の人とは、距離を置いたほうがいいかもしれません。
2022.07.25(月)
文=堀 由美子
イラスト＝さじきまい
