ピエール・エルメ・パリのシンボル
マカロンには缶入りが登場!
コレクションのテーマである光り輝く庭園と浮雲。庭園の主役たちがマカロンになっているようなコフレです。
庭で摘みたての野いちごを思わせる「アンフィニマン フレーズ」やぽってりとジューシーな「アンフィニマン フィグ」など果実の味わいのほか、クリスマスらしい「フランボワーズ エ パンデピス」も登場しました。
今年のクリエイションからは缶入りのマカロンが登場。プチギフトにぴったりで、早々に売り切れそう。
クリスマスだけの特別なマカロンの詰め合わせ「レザドラーブル」も注目です。毎年、黒い箱で展開していたシリーズですが、今年はスペシャルな赤。
ノワゼット&フォアグラ、バルサミコ、ショコラ&フォアグラの3種類は、シャンパンに合わせざるを得ませんね。
ひと口で世界観が華やかに広がる
チョコレートとホリデースイーツ
◆カランドリエ ド ラヴァン シニャチュール ノエル
今年もアドベントカレンダーのようなスイーツのセットが登場。引き出しを開けるとチョコレートなどの小さなスイーツが入っています。
12月あたまからクリスマスまで、毎日ワクワク。サフィア・ワレスの美しいデッサンとリースの形で、クリスマスの飾りとしても華やかです。
◆ブール ド ノエル
飾りにぴったりといえば、こちらのボール。渦巻の中で浮雲、花々、果実が舞うデザインで、大きなツリーや暖炉に飾りたくなります。
クッキーやチョコレート、紅茶などが入っていて、プチプライスのプレゼントとして大人気のため、お早めに!
◆シュトレン
ドイツの伝統的なブリオッシュパン、「シュトレン」。華やかなケーキが並ぶなかでグッと素朴な印象ですが、バニラやカルダモン、レモンの皮、レーズンなどのドライフルーツを忍ばせ、表面にはシナモンシュガーをたっぷりとまとわせているのがオリジナルです。
素朴だけれど食べればとっても華やかで、しっとりとした食感。ホットワインとご一緒に。
◆マロングラッセ
秋冬の人気者、マロングラッセ。シンプルだけれどリッチで、上質です。ひとつつまめば祝祭の気分を盛り上げてくれること間違いありません。
栗ならではの風味と甘さを閉じ込めるため、プレーンのほか、チョコレートコーティングのものも。
◆パン デピス エ パンプルムース
パンプルムースとはグレープフルーツのこと。スパイシーで伝統的なパンデピスにグレープフルーツを合わせ、ビターチョコレートでコーティング。独創的で、食べ飽きないフランス伝統菓子ができ上りました。
毎年、クリスマスにますます心弾むコレクションを発表してくれるピエール・エルメ・パリ。2021年のラインナップはいかがでしたか?
ほかにも百貨店限定などまだまだ限定アイテムが増える可能性あり。一番好きなお菓子を手に入れて、最高のホリデーを!
ピエール・エルメ・パリ 青山
所在地 渋谷区神宮前5-51-8 ラ・ポルト青山1・2F
電話番号 03-5485-7766
販売期間 2021年11月1日(月)~2022年1月18日(火)
※特に記載のないものは11月1日(月)に販売開始予定。
※新型コロナウイルスの影響により、ご提供できな場合があります。販売場所、内容、価格等は予告なしに変更になる場合があります。
※クリスマスコレクションの販売は、「ピエール・エルメ・パリ 青山」のほか、各直営ブティックでも行われます。
http://www.pierreherme.co.jp/
2021.09.03(金)
文=CREA編集部