長引くステイホームな毎日を、もっと心地よく、もっと豊かにしてくれる、この時期ならではのアイテムを、スタイリストの山中彩さんにたずねました。

 おこもりの相棒はギフトにもぴったり。冬のおうちでの暮らしが素敵な思い出の日々になりますように。


普段の暮らしをちょっぴりアップデート

 例年より、家にいる時間がぐっと増えそうな今年の冬は、普段の暮らしをちょっぴりアップデートしてくれそうなアイテムを贈ると、喜んでもらえそう」と、スタイリストの山中彩さん。

「毎日使うブランケットやエプロンでも、自分自身では選ばないような鮮やかな色や、素材を選んで贈るだけで、ルーティーンになりがちな日々に新たな発見を与えてくれるはずです」

 相手がどんなものを好きなのか、どんな毎日を送っているのかをよく考えながら、贈りものを選ぶのも大切だそう。

「コーヒー好きな人には、話題のロースターのコーヒー豆を贈ったり、料理好きな人には燻製器や素敵な器を贈ったり。贈る相手がどのように使ってくれるのかを想像するのも幸せな時間です」

2021.01.23(土)
Text=Wakako Shudo
Photographs=Aya Sekine,Hirofumi Kamaya〈cut out〉
Styling=Aya Yamanaka
Hair&Make-up=Ryoki Shimonagata
Model=Elena Z.(WIZARD)

CREA 2021年1月号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。

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思いもかけない日々となった2020年。いつもと違う毎日のなかで新しい習慣ともなんとか付き合ったり、戸惑うこともあったと思います。思い通りに会えない日々が続いても、贈りものという形で気持ちを届けたい――。誰もが頑張った一年と、新しい明日に贈る、感謝とご褒美、ときどきエール。いろいろな想いをギフトにして届けます。