海外アーティストの最新ライブが楽しめる映像配信サービス「WOCL(ワークロ)」が日本に初上陸! これまで見たくても見れなかったアーティストのライブ配信が見れるようになるかも。今週末はWOCLでライブ三昧もいいかもしれません。
世界の音楽がより身近に 気軽にライブへ参加できる!
海外アーティストのライブ配信を見たい! でもチケットをどこで買えばいいかもわからないし、海外のサイトから購入するのはちょっと面倒だし怖い……。
洋楽は好きだけれど、高いハードルに諦めざるを得なかった、海外アーティストのライブ配信。「WOCL」では国外を拠点に活動する様々なアーティストのライブやイベント、フェスの配信に特化。チケット購入から視聴までを一貫して行うことを実現しました。
配信形態は日本国内のオンラインライブと一緒。好きなアーティストのライブを見つけたらチケットを買う、課金制のストリーミング配信になります。
注目アーティストやフェスを続々配信
国内でのローンチを記念して、続々と注目アーティストのライブやフェスの配信が決定しています。
注目は12月18日(金)から3日間配信される「Rolling Loud Miami 2019」。世界最大級のHIP HOPフェスティバルの2019年Miamiでの開催をWOCL用に特別編集。
各日を5時間にギュッと凝縮した「いいとこどり」のフェス体験ができます。
自宅でお酒を飲みながら、フェス体験に浸るなんていうのも楽しそう!
他にも様々なアーティストのライブ配信が続々発表される模様。deadmau5(デッドマウス)やFEVER333(フィーバー スリー・スリー・スリー)の配信実績があるほか、今後も生配信のほか、ジャズ、クラシック、カントリー、ワールドミュージックなど世界中の音楽ライブやイベントの配信を行っていくとのこと!
今はまだアーティスト数・ライブ予定も少ないが、これまでアクセスしづらかった海外アーティストのライブを直接聴けるサービスを展開してくれるというのは楽しみ。海外アーティスト好きは今後の公式サイトからの発信を要チェックです。
WOCL(ワークロ)
2020.12.16(水)
文=CREA編集部