
車がなしでもアクセス充実、みんな親切だけど干渉しすぎず、日本語もまあOK。
食もショップも選択肢が広くて、「ひとりだから」のストレスなし。気まぐれやわがままに応えてくれる、ハワイの懐の深さを詰め込みました!
ひとりでもゆるめる
ビーチで癒される

ハワイのカラッと爽やかな風と水平線まで見える青い空、そして澄んだ青い海の気持ちよさは特別。たとえ海に入らなくても、一度はビーチで堪能してほしいです。
そこで、ひとりにおすすめビーチをベストな時間別にピックアップ。ワイキキ拠点で選んだので、アクセスもラクラク。それぞれ近くのフードスポットも掲載で、ビーチごはんにも困りません。
のんびりビーチで過ごすと、だいたいのことがどうでもよくなりますよ! (デスクH)
素敵なカフェこそ
ひとりハワイの味方

旅のスケジュールを立てたり、本をじっくりと読んだりと、時間を気にせずに過ごせるカフェは、ひとり旅こそ知っておくと便利。
とくに今回は、モーニングやランチにひとりで気軽にごはんができる、フードレベルが高いお店を選びました。地元に愛されているカフェは、店員さんが温かくいつ行っても笑顔で迎えてくれ、ほっとさせられる……。
ローカルに溶け込むように、ハワイの素顔に触れる体験をぜひしてみてください! (編集U)
使えるエコバッグを
取材班が大調査

ハワイではプラスチック製のレジ袋が廃止されてから、実用性や機能性、さらにはデザイン性まで優れたエコバッグが、スーパーマーケットやショップでも大人気なのをご存知ですか?
そこで今回は、ハワイらしいオリジナルデザインや保冷タイプのものまで、実際に取材班が購入したものをピックアップしてご紹介。おしゃれなエコバッグがあれば、滞在中はもちろん帰国後にも活躍すること請け合いです! (編集S)
ちょっと遠出するなら
カイルアがいい!

ワイキキだけでも十分楽しいけれど、時間的余裕があるなら一日はカイルアへ。
ローカルガールにカイルアを案内してもらい、「ひとりハワイ」だったら……と想像しながら過ごしました。カフェやセレクトショップがたくさんあって飽きないし、しかも店が密集しているからまわりやすい! ワイキキよりさらにゆったりした空気も魅力です。
誌面には載っていませんが、取材の合間に食べた「オーバー・イージー」の甘さ控えめなパンケーキがかなりおいしかったです。(編集K)
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Column
「CREA」今月号の見どころ
「CREA」最新号の見どころを紹介していきます。
2019.06.06(木)
Photographs=Tamon Matsuzono, Asami Enomoto, Hirofumi Kamaya
CREA 2019年7月号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。