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 美しい髪のために日頃からケアしているつもりなのに、抜け毛や白髪、ハリやコシのなさなど、30代半ば頃を過ぎると髪についての悩みが増えてしまうものです。

 そんな悩みを持つCREAアンバサダーの勝浦真樹子さんと北原穂波さんが、いつまでも美しくて健康な髪でいられるケアを専門家に教えてもらうため、「スカルプD」でおなじみのアンファーを訪れました。


ペタンと髪や、まとまりにくさを
感じたら意識したい頭皮ケア

勝浦さん 「もともと髪はそれほど多くないほうですが、年齢とともにますますボリュームダウンして、トップがペタッとしているのが気になってきました。

 それなのに、乾燥してパサつきがあるのでまとまりが悪いんです。抜け毛も気になるし、いったいどんなケアをしたらいいのか試行錯誤していました」

北原さん 「私はもともとボリュームがありすぎたのですが、クセやうねりが強くなり、さらに髪がまとまりにくくなってきたのが悩み。毎朝のスタイリングに時間がかかってしまいます。

 まわりの友人たちも最近髪の悩みが増えてきたようで、『1本1本がやせてハリやコシがない』『全体的にペタンとしてきた』『薄毛気味で前髪が作れない』という話をよく聞きます」

 抜け毛や薄毛、白髪、クセ、うねりなど、年齢を重ねるとともに現れる悩みの相談に乗ってくれるのは、アンファー株式会社「スカルプD ボーテ」商品開発担当の、北川愛子さん。

 毛髪診断士でもある北川さんは、幅広い年代の人々の髪と頭皮を実際に見ながら、新しい商品の開発、研究に日々取り組んでいる頭髪ケアの専門家です。

北川さん 「年齢を重ねるとともに現れる髪の悩みに対しては、シャンプーやトリートメントといった日頃のケアが大切。

 シャンプーは髪を洗うイメージが強いかもしれませんが、きちんと頭皮を洗いつつ潤いを与え、スカルプケアができるものが理想的。トリートメントも髪だけにつけるのではなく、頭皮に馴染ませて保湿するタイプがいいですね。

 頭皮を元気にすることで、新しく生える髪も元気に、力強くなります。髪そのものというより、頭皮の環境を整えることが大切。

 特別なケアをする前に、まずシャンプーとトリートメントという基本のケアを見直してみましょう」

» 髪の悩み対策には、何を行えば良い?

2019.05.17(金)
取材・文=嵯峨崎文香
撮影=釜谷洋史