渡辺P紀子の
FOOD TOPICS

鎌倉のとっておき
秘密の和食店へ

 仕事で鎌倉に日参したあと、仕事関係なしの夕食を食べに、再び鎌倉へ。友人イチ推しの和食店〈一平〉に出かけたのであるが、真空管アンプからしゃれた音楽が流れ、折敷には小さなロボットのおもちゃが。

 店主のこだわりと美意識が感じられるいい店。料理は秋のこの時期だけの贅沢“松茸”。松茸を山ほど入れた土瓶蒸しに、松茸とハモのフライ。それに松茸ご飯。

 存分に松茸をいただき、おなかをさすりながら、帰路に就く。いやはや、鎌倉って底知れぬ魅力があふれている。

[鎌倉/快晴/20:00]

●紹介してくれたのは……
渡辺P紀子(わたなべPみちこ)さん

食中心のライター&編集者。常に気分は「家政婦は見た!」。人が見ていないところを“のぞき見”的に取材したいタチ。でもホントは、取材だけして原稿を書かなくて済むならどんなに幸せか、といつも夢見ている。「それは仕事ではない」と人には言われるが。

次の記事に続く 新宿「随園別館」の酸菜火鍋には 蟹・牡蠣・海老・豚肉...

CREA 2019年1月号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。