「赤坂インターシティAIR」に
ニューオープン!
NYソーホーに誕生し、日本に上陸して来年で15年を迎えるディーン&デルーカが、「アーティザンテーブル・ディーン&デルーカ」をオープン。
「アーティザンテーブル」とは「職人のテーブル」を意味する。世界中の匠たちが生み出す食材と、プロフェッショナルの手によって提供されるおいしいもの。食事を通してつくり手と食べるひとをつないできたディーン&デルーカが、「食するよろこび」を伝える新たな場として「アーティザンテーブル・ディーン&デルーカ」を誕生させた。
1階ではアラカルトを、2階ではコースのみを提供し、シーンや気分によって「職人のテーブル」を選ぶことができる。
1階でまずオーダーするなら、前菜の盛り合わせ「本日のシャクータリー」を。プロシュートやサラミなどの4種のシャクータリーに、季節の野菜やフルーツを組み合わせたアペタイザープレートだ。
シャクータリーはたとえば、保存料や着色料を一切使わないイタリアを代表する生ハム「プロシュート ディ パルマ」、北海道十勝の短角牛の外ももを使った「短角牛のブレザオラ」、フランス バスク地方の希少なバスク豚のサラミ「ピエール・オテイザ」など。こだわりのあるつくり手が、丁寧に作り上げた逸品を味わうことができる。メニューを選ぶときのギャルソンとの会話も、楽しいものとなるはずだ。
2017.10.10(火)
文=CREA WEB編集室