「赤坂インターシティAIR」に
ニューオープン!
NYソーホーに誕生し、日本に上陸して来年で15年を迎えるディーン&デルーカが、「アーティザンテーブル・ディーン&デルーカ」をオープン。
1階のメニューの一例。左上から時計まわりに「オマールエビのロースト」5,800円、「あやめ蕪ロースト」時価、「骨付きオーストラリア産ラム肉のロースト」4,800円。
緑豊かな「赤坂インターシティAIR」の1階に、2017年9月29日(金)にオープン。
「アーティザンテーブル」とは「職人のテーブル」を意味する。世界中の匠たちが生み出す食材と、プロフェッショナルの手によって提供されるおいしいもの。食事を通してつくり手と食べるひとをつないできたディーン&デルーカが、「食するよろこび」を伝える新たな場として「アーティザンテーブル・ディーン&デルーカ」を誕生させた。
大きな窓の外に緑を望む1階。
1階ではアラカルトを、2階ではコースのみを提供し、シーンや気分によって「職人のテーブル」を選ぶことができる。
1階でまずオーダーするなら、前菜の盛り合わせ「本日のシャクータリー」を。プロシュートやサラミなどの4種のシャクータリーに、季節の野菜やフルーツを組み合わせたアペタイザープレートだ。
「本日のシャクータリー」は1,800円~。内容はギャルソンと相談を。
シャクータリーはたとえば、保存料や着色料を一切使わないイタリアを代表する生ハム「プロシュート ディ パルマ」、北海道十勝の短角牛の外ももを使った「短角牛のブレザオラ」、フランス バスク地方の希少なバスク豚のサラミ「ピエール・オテイザ」など。こだわりのあるつくり手が、丁寧に作り上げた逸品を味わうことができる。メニューを選ぶときのギャルソンとの会話も、楽しいものとなるはずだ。
ワインのほか、旬の素材を使ったカクテルも用意。
1階のテラス席では都心の風を感じる時間を過ごせる。桜の木が植えられており、春にはお花見テラスに!
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- 文=CREA WEB編集室
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