夏の過酷な肌ダメージを残さず、近づく乾燥の季節を迎えうつにはどうしたらいいか? CREA美容班も試行錯誤中……。
●Recommend #01
外的刺激に絶えずさらされる手や首もとなどのパーツに特化したクリーム。のびのよいテクスチャー。「30代の折り返しを迎えて、年齢が出やすいパーツのケアの必要性を痛感。そこに登場した救世主です」(T子)。リプラスティ R.C. ハンド ネック&デコルテ クリーム 75.3g 12,000円/ヘレナ ルビンスタイン
M子 季節の変わり目のこの時期、スキンケアやメイク事情も変わりますよね。
K子 毎年、ごわつき、かさつきなどの“夏枯れ肌”に悩まされるのですが、今年は晴れて悩みが解消しました!
H子 どんなケアをしたの?
K子 今まで、秋冬のケアでいいやと夏のケアにあまり取り入れていなかったアイクリームを、夜寝る前に目の周りにたっぷりと塗っていたのがよかったと思います。目もとのむくみ、くすみも解消しました。
T子 これからいっそう乾燥が厳しい季節が続くからクリームのアイテムに注目だね。
H子 私は、夏からたまった肌の疲れを感じる中で、肌あたりのいいアイテムが本当にありがたいなぁ。なめらかに伸びるスキンケアだけでなく、するするとラインを引けるアイブロウなど、メイクもののテクスチャーにも改めて注目しているよ。
M子 分かります~! 敏感肌であることも関係していますが、アイテム選びのとき、肌あたりはかなり重要です!
T子 そうだね。ちなみに、11月号のCREA BEAUTYで、敏感肌企画を担当したよ。
M子 嬉しい! 参考にします!
T子 睡眠不足が続いたときや、疲れているときの肌荒れなど、“時々敏感肌”に悩んでいたので、勉強になったよ。肌が不調でも毎日予定はやってくる。人に会うときにはきれいにしていたいから、敏感肌のメイク取材ができたのもよかったです。
H子 私も敏感肌なので、参考にします。
T子 トラブル箇所から視線を外すテクニックなども、ぜひ~。
K子 “時々敏感肌”は年間通しての悩みですね。楽しみ!
●EDITOR'S PROFILE
H子
36歳。休暇でフィンランドへ。食器のファクトリーへ行ったり、トラムに乗って街を回ったりと満喫。
T子
35歳。台湾料理をリサーチ中。食べ物写真に目を引かれ、食べたくなり困っている。食欲の秋を実感。
M子
28歳。休暇でギリシャの島巡りへ。3度目のギリシャ旅。アテネでは余裕が出て、カフェでのんびり。
K子
26歳。新メンバー。今さらながらマットな口紅にハマり中。苦手だった赤リップをつけられるように。
2016.10.25(火)
撮影=吉澤康夫