いまだから振り返りたい…！ 日本各地の“すごすぎる観覧車“”

　遊園地の花形といえば、観覧車である。遊園地を訪れた際、観覧車だけは必ず乗るという人も多いのではないだろうか。しかし、日本に現存するおよそ140基の観覧車は、…

“理想郷”の半世紀の盛衰を史実を織り交ぜて描く空想歴史小説

　1899年（明治32年）、夏。陸軍軍人の高木は帝政ロシアの内情と日露開戦の可能性を探るため、通訳の細川と敵地ハルビンに潜入する。暖をとれる「燃える土」がある…

竹内まりやの名作失恋ソングはなぜ“厄介で地獄”なのか 未練を匂わせた恋歌の“共通点”

　長引くコロナ禍をはじめ、辛いニュースが多い昨今。SNSとの距離感を測りかねている人も多いのではなかろうか。フェイスブックやツイッターで流れてくる、いろんな人…

リンガーハットなのに牛丼？特別なお店「リンガー食堂」

　毎度おなじみ「じゃない方のグルメ」。　今回は長崎ちゃんぽんのリンガーハット！　国産野菜をたっぷり食べられるので、僕もよく通っていますが、なんとリンガーハット…

片付けられない人が“一番やってはいけない”禁断の収納方法

「片付けるべきだとわかっているのに片付けられない」「片付けたいけど何からやればいいの？」そんな悩みを抱えているけれど、怠け者だと思われるのが怖くて誰にも相談で…

《『鎌倉殿の13人』出演で話題》SPEEDに憧れ、ポッキーでブレイク新垣結衣（34）の若い頃

　大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の新垣結衣を見ていて印象に残るのは、八重が物語から姿を消すことになる第21話の発声の演技だ。小池栄子演じる北条政子、大泉洋演じる…

2度の再婚で9人家族…堀ちえみ（55）が語る大家族の“リアル”

　中森明菜、小泉今日子、早見優、松本伊代ら、大物アイドルを数多く含む“花の82年組”のひとり、堀ちえみ（55）。 　3人の子供を抱えながら仕事にも打ち込んだシ…

人気絶頂で緊急入院…声優・後藤邑子が語る“あれからの10年”

亡くなった妹、飛び出した地元…“声優・後藤邑子”が生まれた最初の一歩 から続く　2006年のアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』は、エンディングテーマ「ハレ晴レユカイ」…

「都会生まれのふるさとを描く」『耳をすませば』が“ただの恋愛物語ではない”理由

　1995年に公開された『耳をすませば』はジブリ映画の中でも唯一無二の傑作である。　オープニング、オリビア・ニュートン＝ジョン（2022年8月8日に死去）が歌…

「胃腸の具合が悪い…」飲み過ぎ、夏バテ気味の時にお医者さんが進める食事のとり方

　冷たいものを食べ過ぎた。　ついついビールを飲み過ぎた。　結果として胃が痛くなったり重くなったり……。　この時期、そんな「おなかの悩み」に悩まされる人があちこ…

「年齢を重ねてそんなに頑張れない」声優・日髙のり子60歳が気づいた“違和感”と“素の声の面白さ”

「お母さん、死んじゃったらどうしよう」声優・日髙のり子が『トトロ』サツキ役に込めた思い〈一番難しかった“意外なシーン”は…〉 から続く『タッチ』浅倉南、『とな…

「オネエはゴールデンタイムは無理」はるな愛（50）が語る、大ブレイクのきっかけになった“転換点”

　松浦亜弥のものまね“エアあやや”と「言うよね～」のセリフで、2000年代にブレイクしたはるな愛（50）。 　20年以上にわたってニューハーフのタレントとして…

「世界一臭い缶詰」だけじゃない！意外と知られていない“次に来るスウェーデングルメ”

　北欧の国・スウェーデンには、「世界一臭い食べ物」と呼ばれる缶詰がある。その名も、シュールストレミング缶。　ニシンを塩漬けにしたものなのだが、缶の中で発酵が進…

二度と撮れない「奇跡のショット」も日本屈指の花火写真家が選んだ「最高の花火」3選

「こんなの写真じゃねえよ」目の前で作品をビリビリに破られたことも…それでもカメラを手放さなかった「59歳・花火写真家」の執念 から続く　毎年、多くの日本人を魅…

「懐かしさから作った作品ではない」“へんないきもの”トトロにあれほどリアリティがある理由

　1988年公開の『となりのトトロ』（宮崎駿監督）は、架空のトトロというキャラクターを通じて、日本の風土の魅力を再発見することを試みた作品だ。だからこそトトロ…

〈森英恵さんが死去〉雅子さま“ご婚儀ローブデコルテ秘話”「雅子さまの笑顔が美しく……」

　日本を代表するファッションデザイナーの森英恵さんが、8月11日に東京都内の自宅で亡くなった。96歳。　皇后雅子さまのご婚儀に際したローブデコルテを手がけた森…

ひきこもり、不登校、人間関係の悩み生きづらさを感じる人達から寄せられた悩みに対する樹木希林の“意外な言葉”

「人と自分を比べるなんてはしたない」って言葉を発する土壌が…晩年の樹木希林が語っていた“親の教育”への思いとは から続く「死なないで、ね……どうか、生きてくだ…

“歌謡界の女王”美空ひばりが泥棒に盗まれた“一番大切な指輪”の値段

　美空ひばりを「お嬢さん」と呼び、住み込みでその姿を見守り続けた付き人と息子による鼎談「美空ひばり邸の三婆」（「文藝春秋」2022年9月号）を、一部転載します…

酷暑もツルッと乗り切る！そうめんマニアが激推しする日本全国そうめんランキング

　夏がまた本気を出してきた――。　朝からギラギラした日差しに焼かれ、息苦しいほどの熱帯夜を過ごす日々。夏バテ防止のために何か食べないといけないのに、なかなか食…

レトロなサウナで“ととのい”極上サ飯を探す下町巡り

　サウナでととのい、感覚が研ぎ澄まされたあとの晩酌は、何物にも代えがたい魔力を秘めている。日本中のサウナと酒場に行き倒してきた筆者が“ととのい気分で極上サ飯を…