3度の結婚と離婚を経験…「マリメッコ」伝説的デザイナーの“知られざる人生”

　1951年にフィンランドで誕生したデザインブランド「マリメッコ」。その色鮮やかで大胆なデザインは世界中で大人気となり、今や北欧を代表するブランドだ。　中でも…

カット料金が3000円の店と6000円の店…美容師が教える2倍近い料金差の「正体」

　季節も移り変わり始め、新生活への準備も慌ただしくなる今日この頃。引っ越したばかりの地域で「美容室を探さなきゃ」と某クーポンサイトで検索すると、数え切れないほ…

話せる言葉は2語のみ…脳梗塞で左脳の1/4が壊れた妻と夫の“会話記録”

「身体の中で何かが弾けました」娘を乗せて車を運転中、何も見えなくなり…“医者嫌い”の私がくも膜下出血と診断されるまで から続く　2009年11月、突然の激しい…

「身体の中で何かが弾けました」“医者嫌い”の私がくも膜下出血と診断されるまで

　2009年11月、突然の激しい頭痛に襲われたコラムニストの清水ちなみさん。「くも膜下出血」と診断され、開頭手術を行ったものの脳梗塞を発症。手術直後には「お母…

留学で50kg→85kgに…元NMBメンバーが1年間で35キロ落としたダイエットとは

　元NMB48のメンバーで、現在はモデル、俳優として活動する與儀ケイラ（23）。　今年1月3日に放送の『ザ！世界仰天ニュース』（日本テレビ）で、オーストラリア…

「ハンガーのように痩せていなければ仕事は来なかった」道端カレンがしでかした《危なすぎるダイエット》

「何コレ！？」“もはやアスリート”な道端カレン（43）が驚いた「自在に体型を変える筋トレ・食事・睡眠のスゴさ」《40代でどこまで変われるか試したい》 から続く…

「ずっと辞めたいと思ってた」2児の母、消防団員に…“孤高の女芸人”アンラッキー後藤（45）の“現在”

　黒いスーツにモナリザのネクタイ。「相方募集中」と書いたフリップをステージに置いて、世間に噛みつき、最後は絶叫する。1990年代を代表する女性芸人だったアンラ…

「連載2本＆サラリーマン（課長）」40歳の新人・ピエール手塚が「超多忙でも〆切を守る」理由

　漫画家には、“徹夜”のイメージがつきまとう。「〆切前は3徹」や「原稿が完成するまでカンヅメ」といった激務エピソードには事欠かない業界だ。　しかしピエール手塚…

「化粧は5分で完成」50歳になった元TBSアナ・堀井美香の“リアルな美容事情”

安住アナから「写真でも撮りませんか」とLINEが…元TBSアナ堀井美香（50）の退社日に後輩が仕掛けた“まさかのサプライズ” から続く　昨年、50歳でTBSを…

「皇太子はいい顔しませんでした」チャールズ国王が初めて採用した“アジア人秘書官”の経歴とは

　2019年に日本で行われたラグビーワールドカップの大成功を記憶している人は多いだろう。同じ“フットボール”を名乗っているとはいえ、サッカーの陰に隠れがちだっ…

愛子さまが4月から学習院大学へ　カジュアルな“ご通学スタイル”と“夜会ファッション”にギャップの理由

　天皇皇后両陛下の長女・愛子さま（21）が4月から学習院大学への通学を本格的に始められるという。学習院大学と連携、調整を重ねて検討がなされる。　コロナ禍の影響…

50年前のカンカン&ランランブーム 当時の飼育員が残した “ある一言”《秘蔵写真多数》

　2月21日、上野動物園のジャイアントパンダ・シャンシャン（メス・5歳）が返還先の中国に向け旅立った。日本時間午後6時半ごろ、中国に到着する予定だという。　2…

「女性人気は出るだろうけれど…」チャラけて見えていたパンサー向井が“才能開花”したきっかけ

　30年近く若手芸人のライブシーンで活動している作家・山田ナビスコさん。1994年に吉本興業が運営する銀座7丁目劇場の座付き作家になって以降、極楽とんぼ、ロン…

〈写真多数〉瀬戸内海に浮かぶ“廃墟と猫だらけの小島” 幻のような楽園に行ってみると…

　愛媛・山口・大分の三県が囲む瀬戸内海西部の海域・伊予灘に、青島という名の有人離島がある。最も近い愛媛県側の沿岸部から約12km離れた沖合に位置し、面積は東京…

「6個入りのたこ焼きが100円」大阪が〈世界の住みやすい都市〉トップ10入りをした、納得の理由

　住みやすい街としてよく名前が挙がる都道府県は、東京、神奈川、兵庫、福岡といったあたりだろうか。大阪が住みやすい街ランキングの上位に入っているのはあまり見たこ…

電気代を下げたい…！家電製品の消費電力をチェックできる「ワットチェッカー」の選び方

　電気料金の上昇による電気代の負担増が、今多くの人にとって切実な問題となっています。どこの家庭も、いかに電力消費を減らすか、頭を痛めているのではないでしょうか…

向田邦子と村上春樹に意外な接点が…「無類の本好き」が見せてくれる、本と本がつながる“快感”体験

「本の小説」と副題にあるのを頭に読み始めると面食らうかもしれない。ここには恋愛も殺人もない。膨大な固有名詞が次々と目の前に現れるという意味の「本の小説」だ。そ…

「揚げ置き天ぷらの美学」とは…？　立ち食いそばを支える名裏方天ぷら卸の「一匹狼感」が素敵すぎた

　そば・うどんに最も相性のいいトッピングは、もちろん天ぷらである。天ぷらと聞くだけで「まっしぐら！」という人も多いと思う。そばも天ぷらも大衆食として江戸時代に…

「保冷剤がたまる家には貯まらない」家計相談歴25年以上のFPが教える“貯まる人の行動原理”

　家計相談歴25年以上のファイナンシャル・プランナーが、お金が自然に貯まる人の行動原理を解説した本書。新聞広告から火が付き、売れ行き好調だ。「一般の人を取り上…

〈長年の疑問〉美容室行く前にシャンプーした方がいい？　美容師が“完全回答”

「美容室に行く前には、シャンプーはしたほうがいいのでしょうか？」　この質問に対して僕は、多くのお客様が「美容師さんは、汚い頭を触るのが不快なのでは？」「来店時…