カレーの超名店・銀座デリー「カレー以外」のスパイシーメニューが美味しすぎた

　未だかつて、こんな過酷な企画があっただろうか？　いや、絶対にない。　今回は、あのカレーの超名店・銀座デリーで、カレー＜じゃない方＞だけを食べるのです。　いや…

「キラキラしたPさま見て…」イモっぽかった手越祐也の“デビュー秘話”

　15歳でジャニーズ事務所に入所した手越祐也は、オーディションからわずか約10カ月という異例の速さでNEWSのメンバーとしてデビューを果たした。15歳だった少…

「ご飯を炊いて具沢山の味噌汁を…」料理研究家・土井善晴が“一汁一菜”を提案する理由

料理は命に関わり、自然の摂理と共にある――。料理研究家・土井善晴氏による「和食文化を救う一汁一菜」（「文藝春秋」2023年4月号）の一部を転載します。◆◆◆　…

40歳で出産、母乳が出なくて挫折…虻川美穂子（48）が語る、孤独だった育児生活

『新しい波8』や『はねるのトびら』でブレイクした北陽の虻川美穂子さんは、2010年にシェフの桝谷周一郎さんと結婚、40歳で出産。子育てと芸人を両立する中で感じ…

いま大流行中の髪型だけど…美容師が教える、新学期デビューで「やめたほうがいい」髪型

　新学期は、環境がガラッと変わりやすい時期。差し迫った新生活の準備に忙しい方も、多いのではないでしょうか。友人知人のいない新しい環境へ踏み込むのは誰でも大変で…

「内地の人に沖縄の事聞かれても」沖縄出身の“国民的女優”新垣結衣が17歳のときに書いていたこと

　新垣結衣は「沖縄の物語」に出演することを決めたのか。5話連続、3月19日から第1話の放送が始まったWOWOWドラマ『フェンス』第2話までを視聴しながら、その…

「いちばん信じてくれたのは…」平野綾を支えた家族の言葉とニューヨークの“事件”

「あんなにおとなしくて、この世界大丈夫かな？」と思われて…35歳になった平野綾の“同級生と話せなかったころ” から続く　2011年に事務所を移籍した平野綾は、…

キャリア絶頂期で専業主婦に…シンガポールに移住した鈴木ちなみが語る、“駐在妻の孤独”

　2022年6月、生後9ヶ月の赤ちゃんと共にシンガポールに移住したモデル・タレントの鈴木ちなみさん。キャリア絶頂期での出産、そして海外移住で感じた日本の子育て…

千秋が円満離婚と再婚をオープンにできた深い理由とは

ナンチャンに叱られ、ウッチャンに見守られ…小学生の時から“ポジション取りの天才”だった千秋の本当の姿「私、全然“不思議ちゃん”じゃないです」 から続く　現在2…

《峠そば、大林酒場、伊勢屋…》平松洋子さんが忘れられない「失われた味」

かつて当たり前のように存在した「食の風景」が失われていく――。エッセイスト・平松洋子氏による「失われた味を求めて」（「文藝春秋」2023年4月号）の一部を転載…

「無農薬や減農薬、無添加が多い」話題のスーパー「まるおか」社長が考える“安全な食材”

「安全でおいしいものだけを食卓に届ける」をモットーに、売り上げを伸ばし続ける高崎市のスーパー「まるおか」の社長・丸岡守氏を、作家・角田光代氏が訪ねた。月刊「文…

「すげえ生意気だった」と言われ…劇団ひとりがスマートな若手に感じる“カルチャーショック”

　劇団ひとりとダウ90000のコント番組「劇団90001」が本日23時45分からNHKで放送される。NHKの大型特番「コントの日」ではビートたけしと共演、そし…

「意外に謙虚な人に私は弱かった」　南果歩がたどりついた“自分で自分を幸せにする”の境地

2度の結婚・離婚を経て、現在はおひとりさま生活を謳歌する女優の南果歩さん。そんな南さんが中野信子さんに出会ったのは、2018年、南さんが重度のうつ病を患ってい…

「私は母をぺしゃんこにしたかった」一条ゆかりが三日三晩考えて断った“幻の連載”

　一条ゆかりさんの最後の長編作品である『プライド』（2003～2010）。「いま」と「リアル」を表現してきた漫画家、一条ゆかりさんに、ジェーン・スーさんが自分…

iPhoneのストレージ容量を課金せず「いますぐ」増やす7つのワザ

「iPhoneの容量はこうすれば節約できる！」などといったハウツー記事で紹介されているTipsの多くは、データをこまめにiCloudにアップロードしましょうと…

「怒っているように見られる」美容部員の友人に“眉毛の描き方”のコツを聞いたら…

　今さら聞けないメイクの「超基本」を教えてくれる美容漫画。アラサー・アラフォー世代に口コミで広がり、脱マスク生活を前に異例のヒット中だ。「私自身、もともとデパ…

「ブラッシュアップライフ」ドラマ本編に宇多田ヒカル、ミスチル、SMAPが出てこない“粋な理由”

　次々と最終回を迎えている2023年冬ドラマ。そのなかで大きな話題をさらったのが、バカリズム脚本の「ブラッシュアップライフ」。一時期だけでなく、生まれてから死…

ひらりさが『エルピス』佐野亜裕美と考える、「泥沼の友人関係」「キャッチーなラベリングの功罪」

「自己を省みるとはこういうことなのか、と深く考えさせられる上にそこに紡がれている物語もとても面白くて一気に読みました」。文筆家・ひらりささんの新刊エッセイ『そ…

「立ち食い」とうたっているが…「昼だけ営業の手打ちそば屋」を女性店主がオープンした理由

　横浜の大衆そば屋は今激動の時を迎えている。JR桜木町駅前の「川村屋」が3月末でその123年の歴史に幕を下すという。残念なことである。かたや、新店が幾つかオー…

花粉症歴12年の平野綾さんが過去に講じた対策と絶望「一番困るのは、泣くシーンがあるお芝居で…」

「鼻をすすっている臭気判定士なんか信頼できなくないですか？（笑）」花粉症歴30年なのに“鼻が命”の仕事についた松林宏治さん（46）　最後の手段はガスマスク？ …