「V6が爆笑してくれて…」 パークマンサーがスターになった 『学校へ行こう！』での反響

　2002年、人気バラエティ番組『学校へ行こう！』（TBS系）の名物コーナー「B-RAP HIGH SCHOOL」に登場し、「そうだよアホだよ♪」のフレーズで…

「大人の肌にダブル洗顔は不要」 美容ジャーナリストの第一人者による 大人の女がやってはいけないこと

　まだまだ続く長い人生を、私たちは美しく健やかに過ごしてゆけるのか――。はっきり言おう。美容の進歩が目覚ましい現代を生きる私たちは、“間に合った世代”。美容ジ…

2022年は即位後初の外国訪問 「地方公務の本格再開」という皇室“次のステップ”

　天皇皇后両陛下は、2022年9月19日、英国のエリザベス女王の国葬に出席された。陛下が王室や元首の葬儀に参列することは、皇室の慣例からすると異例のことだった…

「関西芸人のキラキラ感が怖くて」M‒1新王者・ウエストランドは“復讐”を果たせたのか？

　一夜で芸人の人生を劇的に変えるM-1グランプリ。その初期をけん引した笑い飯の2人を軸に、漫才に賭ける芸人たちを描いたノンフィクション『笑い神　M-1、その純…

「きれいなジャイアン」を付録モチーフに選んだ“納得のワケ”《SNSで1000万impの大バズり》

　みなさんは「きれいなジャイアン」を知っているだろうか？　それは国民的漫画作品である『ドラえもん』に登場する、あのジャイアンの別の姿である。　イソップ童話の「…

「予断を許さない状況だった」 雅子さまのエリザベス女王国葬ご参列 《緊迫の舞台裏》

　文藝春秋2023年2月号より、ジャーナリストの友納尚子氏による『雅子さま 英国ご訪問で安堵の涙』の一部を転載します。◆　皇后雅子さまは11月13日、秋の地方…

8000部→300万部のベストセラーへ 営業マンに聞く「大ヒットの作り方」 《『セカチュー』現象から20年》

　初版8000部からスタートした小説が、300万部を超えるベストセラーに――異次元のヒットのかげには、ひとりの新人営業マンの存在があった。『世界の中心で、愛を…

レトロな風情が全国的人気な ローカルパン屋に昭和のお宝喫茶店… 北陸随一の規模を誇る商店街

　旅の玄関口である駅。その駅前は私のような旅人にとって最初に対面するまちの顔と言えるだろう。だがしかし近年は、全国各地で駅前の再開発が止まらない。　駅前の風景…

『トップガン マーヴェリック』に 『バーフバリ』監督最新作まで… 2022年「BEST CINEMA」TOP5

　12月13日に発表になった「週刊文春CINEMA!」初の試み、大アンケートによる今年1年の映画ランキング。公開規模の大小にかかわらず、ぜひ観たい、観てほしい…

「『慎吾ちゃん』だけじゃない。まばゆい光もドロリとした闇も……」香取慎吾がアートに込めた≪自由さ≫

　3年ぶりに行われている香取慎吾の個展が、注目を集めている。初めてパリで個展を開いてから4年。俳優、ミュージシャン、そしてアーティストとして唯一無二の輝きを放…

「もう倒れるくらい美味しかった」 女優・吉田羊が感動した 「すべてが最高なスイーツ」4選

〈写真あり〉「食感はサクサクで中はしっとり」女優・吉田羊が4回訪問してやっと買えた「幻のクロワッサン」の美味 から続く　演じるだけでなく、食べることも大好きな…

見ると絶対に行きたくなる、 食べたくなる 「本格派台湾グルメの名店」リスト

　コロナでめっきり旅行の機会が減った今、台湾の味を再現した店が密かなブームを呼んでいる。滋味深い朝食から屋台名物まで、本格グルメを丸1日ご堪能あれ！撮影　志水…

「突然膵臓がんと診断され、そのとき既にステージは4bだった」今は亡き作家による“最後の日記”

　山本文緒さんが亡くなって1年余りが経つ。家族とごく親しい人たち以外には伝えられていなかったという病については私ももちろん知らず、突然の訃報にただ呆然とした。…

《鎌倉殿の13人》承久の乱を終えた 北条義時が行った “過酷すぎる戦後処理”の実情

　大河ドラマ『鎌倉殿の13人』がいよいよ最終回を迎える。2代執権として政権を握った北条義時（小栗旬）は、鎌倉幕府を支えた時代の立役者だ。本作では、そんな義時を…

「東京一うまい春菊天そば」 を新橋の名店で… 2022年の「大衆・立ち食いそば」

　2022年はコロナ禍に続いてウクライナ紛争が勃発し、世界経済が混乱した1年だった。京都清水寺の今年の一字は「戦」。大衆そば・立ち食いそばの世界では、そば粉・…

《鎌倉殿の13人》 「鎌倉武士の鑑」と呼ばれた男の “悲しすぎる最期”

《鎌倉殿の13人》「命だけは助かるだろう」と思っていた貴族たちを次々と処刑…承久の乱を終えた北条義時が行った“過酷すぎる戦後処理”の実情 から続く　大河ドラマ…

《衝撃の小説家デビュー》バイク川崎バイク（42）は「吉本ばななを“ばな姉”と…」

「ベンツ（B）　からの（K）　バイク（B）。B・K・B、ヒィーア！」　テレビでこう叫ぶバンダナにサングラス、赤いラグランTシャツ姿の小柄な男に覚えがある人も多…

新納慎也・宮澤エマ“ぜんみい”夫婦が語る『鎌倉殿の13人』「三谷さんには、方向転換してごめんねと…」

【『鎌倉殿の13人』最終回】三谷幸喜が語るダークヒーローの“最期”「登場人物が死ぬ回は辛い。けれど悲劇を書く楽しさも感じた」 から続く　小栗旬演じる主人公・北…

雅子さまがいつもと少し違う へちま襟の優美なホワイトスーツで 表現された「自然体の決意」

　気品まばゆい、白の装い。12月9日、59歳の誕生日を迎えられた雅子皇后陛下の近影である。29歳半で天皇陛下と結婚されたことを振り返り、「人生のちょうど半分ほ…

りくりゅうが流した涙の本当の意味 記者にもスルー、 ホームシックを越えて

　12月9日、フィギュアのグランプリファイナル・ペアで三浦璃来・木原龍一組が優勝。ぺアでは日本初の快挙に、互いを固く抱きしめ涙が止まらなかった。強豪のロシア等…