小学校ぶりに藍染めを体験したという、俳優・山田杏奈さん。コットンリネン超撥水リボンフーディー(BRICK)/28,600円、フラワープリントタックスカート(柄)/36,300円(9月下旬発売予定) 今回藍染めを体験した、阿波天然藍染やまうち うだつ工房。 店内では藍染めを施した雑貨を販売しているほか、藍の原料となる“すくも”を見ることも。 細やかな柄も藍染めで表現できる。奥深い藍染めの世界にいざなわれそう。 まっさらなシルクの布地と対峙する山田さん。天然素材ならではの風合いも魅力的。 指先で丁寧にストールを折り進める山田さん。細かい作業ということもあり、集中している様子。 生成りの色を残す箇所はラップで完全に覆い、着色を防ぎます。 一度染めてしまうと修正はできない。「薄めが好みでしたら、事前に教えてくださいね」と矢藤さん。最初に藍液に浸す瞬間はドキドキ。 予想に反する、深いモスグリーンのような色味に一同驚き。 2回目は、最初よりも狭い範囲を浸す。回を重ねた箇所がより濃く発色することで、グラデーションが生まれる。 回を重ねた先端に近い箇所は藍がかなり濃い。黒のようにも見える。 見事、グラデーションに染まっていたスカーフ。山田さんもひと安心。 光が透ける素材感も相まって、美しいスカーフに!