宇野港近くにあるかき氷店「おまち堂」で旬のフルーツをたっぷり使ったかき氷をぜひ! フランス語で「木製の旅行かばん」を意味する、観光列車「ラ・マル・ド・ボァ」には旅する楽しみがギュッと詰まっている。 高級感のあるリクライニングの座席。 窓側向きのカウンター席も設けられている。窓上部の書籍は旅や瀬戸内に関するもの。 オリジナルグッズの缶バッチは、4つの路線のヘッドマークが描かれている。 岡山から約1時間で瀬戸内海の島々への玄関口、宇野駅に到着。駅舎自体がアート作品! JR宇野みなと線アートプロジェクト/エステル・ストッカー 王子が岳のシンボル、ニコニコ岩。 宇野駅のすぐそばにある作品「終点の先へ/小沢敦志作」。鉄の廃材をぺちゃんこに叩き、放置自転車に溶接してレンタサイクルに再生させた。 瀬戸内海で水揚げされるチヌ(クロダイ)を宇野港周辺で採取したゴミや不用品を集めて制作した「宇野のチヌ/淀川テクニック作」。口を大きく開けた「宇野コチヌ/淀川テクニック作」も近くに展示。 岡山白桃ミルミルクスペシャル 1,200円。ミルクシロップとパッションフルーツシロップがたっぷりかかる。 取材時にはシャインマスカットのかき氷も。毎日市場から旬のフルーツを仕入れて、冬でもかき氷を提供している。 白桃ジュース600円(左)、おまち堂ミックスジュース500円(右)。 玉野市出身のオーナーが営むかき氷店。ショップの前には瀬戸内海が広がる。 夕方の風景。四国の美しい山々が霞んでみえる。 ニコニコ岩も見る角度で表情が違う! ぜひお試しを。 遊歩道ではネコものんびり過ごしている。 どこまでも穏やかな瀬戸内海。特にマジックタイムはフォトジェニック。 UNO HOTELは宇野駅から徒歩1分、宇野港まで徒歩3分という抜群のロケーション。 スーペリアツイン瀬戸内ビュー&バルコニー付きの部屋。客室は半個室キャビンからスイートルームまでタイプもさまざま。 レンタサイクルも完備。 オリジナルクラフトビール「船のさんぽ路」790円。ほかに、ブルーの色彩鮮やかなバタフライエールの「瀬戸彩パレット」800円なども揃う。※コースには含まれません。 前菜はバターナッツとマスにすだちのエスプーマを添えたひと皿。 メインは岡山牛のフィレローストに赤ワインソース仕立て。 メインの魚は、瀬戸内海で揚がった旬の魚介のロースト、白ワイン仕立て。 朝食は小鍋に地の野菜を蒸し焼きにしたもの、5種のジュースは旬のフルーツや野菜を使ってヘルシーに。 朝食のスペシャリティはエッグヴェネディクト。濃厚なオランデーズソースで満足感たっぷり。 ランチやディナーなど、食事だけの利用ももちろんOK。