アントニオ猪木さんと倍賞美津子さんとの娘として生まれた猪木寛子さん。 七五三の時の写真。 1972年に新日本プロレスを立ち上げた猪木氏。団体立ち上げ当初はテレビ放送もなく、経営に奔走していた。 離婚してから、親子の関係性も少しずつ変化していったという。 倍賞さんが病気になった時、猪木さんは大好きな羊羹を持って駆け付けたという。 倍賞さんと寛子さん。 サンタモニカに住んでいたころはよく父と会って散歩をしていたという。 アントニオ猪木さんと倍賞美津子さんとの娘として生まれた猪木寛子さん。 寛子さんの長男である寛太くんとアントニオ猪木さん。 3月7日に両国国技館で行われた「アントニオ猪木 お別れの会」には約7,000人が駆け付けた。©IGF ボストン大学の卒業式に父・アントニオ猪木と。 父の影響もあり、看護師という仕事を志した寛子さん。 お孫さんたちと仲良く写る猪木さん。長男の寛太さんも次男の尚登さんもアントニオ猪木氏から名前を一部もらっている。 2022年の24時間テレビに出演した際のアントニオ猪木さん。最後まで戦う姿をファンに見せ続けた。 「全身性アミロイドーシス」という難病に罹りながら、最後まで戦う姿を見せ続けた。 今振り返ると“最高のパパ”だったと思います。 幼少時、海水浴での親子の様子。 赤は猪木さんのトレードマーク。遺影にも赤のマフラーをした写真が使われた。 猪木さんをアメリカで看病してあげるという願いは最後まで叶わなかった。 最後までヒーローでいたアントニオ猪木さん。まさに燃える闘魂だった。
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