新館は全室が源泉かけ流しの露天風呂付き。 廊下から池越しに望む「桐の棟」は大正5年築。 ロビーのある「月の棟」と「雪の棟」とを結ぶ橋の欄干は、厳島神社の太鼓橋の欄干を模したデザイン。すのこ状の床は、小幅板の隙間から水流が見える趣向。 【ATAMI せかいえ】太平洋を見下ろす絶好のロケーション。ロビーから望む美しい風景にうっとり。 【ATAMI せかいえ】客室付きの露天風呂。ほかに館内には大浴場やサウナ、湯上がりどころも用意。 【ATAMI せかいえ】伊豆山温泉に2015年4月にオープンした。 【ATAMI せかいえ】オープンエアラウンジ「紺碧テラス」。朝は相模湾から昇る壮大な日の出が目の前に。夜は刻々と色を変える大海原を眺めつつカクテルを楽しむこともできる。 【あさば】温泉は写真の、四季折々の自然と溶け込むような野天風呂の他、男女別の内湯、貸切風呂もあり。Photo: Takafumi Matsumura 【あさば】12ある客室はすべてタイプが異なり、写真は一段下がった縁側から直に眺める庭の木々と、川のせせらぎに心から癒される「萩」。Photo: Takafumi Matsumura 【あさば】修禅寺の門前に初代・浅羽弥九郎幸忠が開いた宿坊に端を発し生まれたあさば。600坪の池には旧大聖寺藩主、前田利鬯子爵より富岡八幡宮へ寄進された能舞台「月桂殿」が。Photo: Takafumi Matsumura 【あさば】池のほとりに浮かぶ小舟。その奥には宿泊者が自由にくつろげるサロンが。Photo: Takafumi Matsumura 【あさば】藍染めが美しいのれんの柄は、あさばをまさに象徴した潔く美しい意匠。Photo: Takafumi Matsumura 【あさば】これぞ究極のミニマリズムを感じるエントランス。Photo: Takafumi Matsumura 【あさば】野天風呂には、あたたかいタオルも。Photo: Takafumi Matsumura 【あさば】部屋の設えは、掛け軸と花のみ。Photo: Takafumi Matsumura 【あさば】 【飲泉・自家源泉かけ流しの秘湯 観音温泉】美肌や飲泉効果でも知られる強アルカリで超軟水の名湯。 【望水】 【東府や Resort & Spa-Izu】 【吉祥 CAREN】 【吉祥 CAREN】 【吉祥 CAREN】 【新井旅館】明治14年に建てられた木造建築「青州楼」。Photo: Masahiro Shimazaki 【新井旅館】悠々と泳ぐ錦鯉にも癒される。Photo: Masahiro Shimazaki 【新井旅館】修善寺で最初に取り入れられた下地窓。Photo: Masahiro Shimazaki 【新井旅館】間口の広い正面玄関。前の車寄せは中央を高く突き上げた造りで、平等院鳳凰堂を模したと伝わる。Photo: Masahiro Shimazaki 【新井旅館】「雪の棟」から続く廊下の船底天井も見事。窓に映る庭の景色はまるで絵のよう。Photo: Masahiro Shimazaki 【新井旅館】源泉かけ流しの大浴場「天平大浴堂」は、台湾から運んだ檜を使った総檜造り・天平様式。3代目当主と親しかった安田靫彦画伯が自ら設計し、昭和9年に完成した。灯火は文化勲章受章者・香取秀真氏の作品。Photo: Masahiro Shimazaki 【新井旅館】 【新井旅館】 【新井旅館】 【白壁】Photo: Wataru Sato 【白壁】わさび鍋。Photo: Wataru Sato