南側の「天橋立ビューランド」から見た天橋立。 松並木が続く天橋立。夕方は、木々の合間から光が差し込み、鉄道のレールのようになることから“トワイライト・レールロード”とも呼ばれています。 南の文珠側から歩いてすぐにある、海に張り出した砂浜。 北側の府中にある籠神社(このじんじゃ)。神秘的な景色の天橋立の周辺には、成相寺や智恩寺など、多くの寺社が集まっています。 北側の「天橋立傘松公園」から見下ろした天橋立。 「日本の名水百選」に選ばれている、天橋立の磯清水。和歌にも詠まれています。 名物“股のぞき”を近くにいた運動神経のよさそうな男の子に実践してもらいました。 天橋立ビューランドへはモノレールまたはリフトを利用して訪れます。 こちらが廻旋橋。多い時には1日40回ほど、回転しているそう。 穏やかな水面も、観光ボートが通り過ぎると、ちょっとした波が。 豊受大神と大川大明神、八大龍王(海の神)を祀る橋立明神。恋愛にご利益あり。 和泉式部が和歌に詠んだ磯清水。手水として使用します。 名前のついている松の木も。こちらは「船越の松」。 天照大神と豊受大神がこの地から伊勢に移されたことから、“元伊勢”と呼ばれる丹後随一の社格を誇る籠神社。 眞名井神舎本殿の背後には、巨岩が折り重なった磐座(いわくら)が鎮座。2500年前と変わらぬ形で祀られているそうです。