ホテルに泊まるお楽しみと言ったら朝ごはん、という人も多いですよね。自宅ではいつもは決まったものを食べていても、ホテルではあれもこれも欲張ってしまうのが常です。
今回は、2026年3月にオープンした、東京・赤坂「1 HOTEL TOKYO」が提案するサステナブルな朝食をご紹介します。
いきいきとした緑に囲まれてエナジーチャージ
3月開業で、まだできたてほやほやのホテル「1 Hotel Tokyo」。このホテルが掲げるのは、都会の真ん中で実現する“自然との共生”。高層ビルにありながら、エレベーターを降りた瞬間から、いきいきとしたグリーンや石、風合いのある木材などに囲まれ、特別な空間と徹底したサステナビリティを同時に感じることができます。
宿泊者限定の朝食は、38階にあるレストラン「NiNi」で。カナダ出身のヘッドシェフ、ニコ・ポリカーピオさんが朝食も監修します。2・2の響きを持つレストランのコンセプトは、“二つの海岸と二つの食文化”。南仏・リヴィエラと日本の文化が織りなすエッセンスはここにもちりばめられているよう。
朝食は、メインを選び、前菜はブッフェで楽しむという、うれしい内容。
「ディナーと違って、朝食を食べるゲストは外国から来る“旅行中”の人が多いでしょう? だから、できるだけくつろいで、家で食べているような、ほっとする内容を心がけました」と、ニコさん。なので、世界中の人が気を張らずに楽しめる、上質な食材を使った料理が並んでいます。
前菜のサラダコーナーにはたっぷりの野菜が並びますが、そのみずみずしさに驚くはず。というのも、こちらでは、東京で新規就農した小規模な農家のチーム「東京NEO-FARMERS!」と提携しており、旬の新鮮な野菜をできるだけ使っています。
「サステナブルであることはもちろん、ここではスモールビジネスの生産者を応援するという取り組みにも積極的なんです。『東京NEO-FARMERS!』のような方々と出会えたのは幸運でしたし、もっとこの輪を広げていきたいと考えています」(ニコさん)
