そのメイク、“もったいない”かも！ ルナソルのメイクアップアーティストがCREAアンバサダーのセルフメイクに愛あるダメ出し＆“多幸感メイク”完成

　大人気ブランド・ルナソルのメイクアップアーティスト・平尾清香さんが、CREAアンバサダー2人のセルフメイクに愛あるダメだし！　さらに改善ポイントをレクチャー。

　今回は、CREAアンバサダー廣松叶子さんのセルフメイクをプロの目線でジャッジし、「お出かけメイク」仕様に仕上げます！

プロが廣松さんのセルフメイクをアップデート！

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　学生の頃はオルチャンメイク全盛期でかなりしっかりアイメイクをしていた廣松叶子さん。今は元々のパーツを活かしたいと思いアイラインもマスカラも控えめに。「2010年頃からメイクのアップデートができていない気がしてます……。立体感が乏しく、寂しげな印象に見えるのが悩み。もうすぐ母になるので、お母さんらしい元気でハッピーな雰囲気がありつつも、洗練されていて知的な印象に見えるようにしたいです」（廣松さん）

まずはアイシャドウとアイラインをアップデート

アップデートアドバイス：目もとにきらめきを与え、ハッピーな印象に

「4色アイシャドウ『ルナソル アイカラーレーションN 15』（写真下）の（1）を上下のまぶた全体になじませます。その後、（2）を上まぶたの中央を重点的に、まぶた全体になじませます。肌なじみの良いベージュブラウンで上下を囲み、上にきらめきを置くことで華やかになります。

　アイラインは、デイリーメイクと同様に、上の目尻の1/3（黒目の外側）に極細のブラウンのリキッドライナー『ルナソル ディファイニングマイクロライナー　02』を使用。黒だとシャープになりすぎてしまうので、マスカラもブラウンを選び、全体的にベージュ～ブラウンのカラーで統一しました」（平尾さん）

BERORE画像、AFTER画像を並べてチェック！