日焼け止めは サンゴ礁にやさしいものを

 日焼け止めには、オキシベンゾンやオクチノキサートという有害成分が含まれています。

 これらの成分が、サンゴ礁を白化させ、死滅させてしまうことはご存じでしたか?

 アメリカ合衆国国立公園局によると、年間4,000~6,000トンの日焼け止めが、人の皮膚からサンゴ礁の海域に流れ出ているといわれています。

 これは、サンゴ礁に大きなダメージを与えています。

 ハワイ州では、2021年1月から、サンゴ礁への有害成分を含んだ日焼け止めの販売が法律で禁じられます。

 既に店頭では、「Reef Safe」と書かれた日焼け止めが多数販売されています。

 私たちにできることとは、 サンゴ礁にやさしい日焼け止めを使用することです。

 使うときは、日焼け止めの成分ラベルを確認し、オキシベンゾンやオクチノキサートが含まれていないことを確認してください。

 ポストコロナにハワイを旅行するときは、ハワイのためにできることを思い出しながら楽しんでくださいね!

宮本紗絵(みやもと さえ)

2013年2月よりハワイ州観光局PRマネージャーとして、ハワイの魅力を伝えるため、PR・マーケティングを担当。年間4、5回、オアフ島をはじめ、ハワイ島、マウイ島、カウアイ島、ラナイ島を訪問する。現職以前は、外資系PR会社にて、政府観光局をはじめ消費財など様々な業種の広報活動に携わる。趣味は旅行。プライベートでも年8回以上北米、アジア、オセアニア、ヨーロッパを訪れる。これまで40カ国訪問した中で、一番好きな場所は、ハワイ・ラナイ島とイギリス・オックスフォード。オックスフォードでは、大学院にて国際経営学を学ぶ。
◆ハワイ州観光局 http://www.gohawaii.jp/