 1897年に創業。時代を超えて愛され続け、英国流ラグジュアリーを体現するグローブ・トロッター。その製作は、裁断機やミシンを駆使して98もの工程を10日間と9時間35分をかけてハンドメイドされているそう。「センテナリー」21インチトロリーケース(54×39×18cm /4.2kg/約35L)170,000円(税抜)
1897年に創業。時代を超えて愛され続け、英国流ラグジュアリーを体現するグローブ・トロッター。その製作は、裁断機やミシンを駆使して98もの工程を10日間と9時間35分をかけてハンドメイドされているそう。「センテナリー」21インチトロリーケース(54×39×18cm /4.2kg/約35L)170,000円(税抜)
ずっと欲しいと思っていたグローブ・トロッターのトラベルケースを、先日、ついに手に入れました! これまで何度となく購入しようとしながら実現していなかったのは、どうしても色やサイズが選びきれなかったから。どの色もそれぞれ素敵なコーディネートを思いついてしまうほど魅力的ですし、サイズも大きなタイプはラグジュアリーで優雅、でも使い勝手を考えると小振りな方が……等々、想い入れが強すぎて、なかなか絞れなかったのです。
 このサイズはキャスター付きなので、縦にしてコロコロと転がせるのも便利。旅先で颯爽と引いている姿も、間違いなく絵になります!
このサイズはキャスター付きなので、縦にしてコロコロと転がせるのも便利。旅先で颯爽と引いている姿も、間違いなく絵になります!
迷った末に決めたのは、ネイビーカラーのベルト付きデザイン。実は私が昔、初めて見たグローブ・トロッターがネイビーだったのですが、やはりその時の感動が心に残っていたのかも知れません。ベルト付きのデザインも、船旅を彷彿させるクラシックさでロマン溢れる旅を演出してくれそう。
サイズは、大きなものを購入した知り合いに聞くと、リビングの小物入れや子ども部屋のオモチャ箱などインテリアとして使われている場合も多いよう。私は旅の相棒としてフル活用したかったので、下から2番目の比較的小振りなものにしました。2~3泊の旅にちょうどいいサイズは、国内旅行でも活躍必至。
 シンプルな内部や鍵のカタチもクラシカルでおしゃれ。また、日本にもリペア工房があるため、メンテナンスや修理ができるのも安心。
シンプルな内部や鍵のカタチもクラシカルでおしゃれ。また、日本にもリペア工房があるため、メンテナンスや修理ができるのも安心。
目下、最初はどこに連れて行こうかとワクワクしているのですが、なぜか夫と12歳の息子までもが旅ごころをかき立てられていて、このトラベルケースをどんなシーンで使うか妄想計画中(笑)。性別や年齢を超えて人を惹きつける魅力は、さすがグローブ・トロッターですね!
グローブ・トロッター ジャパン
電話番号 03-5464-5248
URL http://www.globetrotter1897.com/japan/

 
  Column
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- 文=村上治子
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