Magnificent View #384
ロアタン島(ホンジュラス)
(C) Robert Harding Images / Masterfile / amanaimages
ホンジュラスのロアタン島は、1502年にコロンブスが発見した、南北に5キロ、東西に50キロの細長い形をした島。日本ではあまり知られていないが、ダイビングの世界ではそのメッカとして知られている。
この島にわざわざ多くの人がやってくる理由は、カリブ海きっての海の透明度に加え、イルカと一緒にダイビングできるから。ドルフィンダイブは、島の代名詞でもある。
もうひとつ、島を有名にしているものが、シャーク・フィーディング(サメの餌付け)。海底の岩場の陰に餌を置き、そこに集まってくるペレスメジロザメを眺めながらのダイビングが人気を集めている。なんともスリル満点なレジャーだが、海中生物は自己防衛する場合にかぎって相手を襲う習性があるため、人間が手を出さなければ安全なのだそう。
美しい海と迫力あるサメ。心地よさとスリルを一度に体験できるここは、ダイバーなら一度は訪れる価値がありそうだ。
文=芹澤和美
