リキッドやクッションタイプが主流となっている今どきのファンデーション事情。
そんな中で、この秋に発売されたコスメデコルテ「ゼン ウェア パウダーファンデーション」が反響を呼んでいる。
「昔は使っていたけれど、今はリキッド派」「実は一度も使ったことがない」という人たちまでも虜にしてしまう、その魅力とは? コスメデコルテ PRの吉成里沙さん、ビューティコンサルタントのMAIさんにお話を伺った。
最新パウダーファンデに、驚きの反響が!
現在、多くの世代に支持されているファンデーションといえば、“リキッド”や“クッション”というイメージが定着している。そんな中、パウダーファンデーションをリリースし続けているブランドもある。そのひとつがコスメデコルテ。なぜ提案し続けているのだろうか?
「百貨店市場でのファンデーションの剤型別売上規模を見ると、リキッドが約50%、クッションが約30%に対し、パウダーは約20%。リキッドの約3分の1程度ですが、パウダーには確実に一定のニーズが存在しているんです。コスメデコルテでは、トータルビューティーブランドとして多様化するベースメイクのニーズに応えるべく、剤型や機能の幅を広げてきました。これまでにも継続的に研究を重ね、パウダーファンデーションを開発してきた経緯があります」(吉成さん)
この秋、薄膜ハイカバーで美しい仕上がりが持続する「ゼン ウェア」シリーズに、パウダータイプが仲間入り。“一部欠品”や“品薄”状態になるほど、大きな反響を呼んでいる。
「カバー力の高さ、手軽さ、仕上がりの軽さなどパウダーならではの魅力が多くの方に伝わればと思っていましたが、実際にご購入された方のお声を聞くと、“また使ってみたくなった”という30代の方や、“初めてパウダーを買ってみた”という20代の方までいらっしゃって……。想像以上の反応に驚いています」(吉成さん)
