好評発売中の「CREA」2025年春号では、韓国の伝統を再解釈し、モダンにアップデートした食や韓屋宿をはじめ、癒しの「済州島」やカルチャーの街「坡州」まで、2025年の韓国をたっぷりと取材しました。グルメ・カルチャー・ファッション・コスメまで、全108ページの大ボリュームでお届けする本誌から一部を抜粋してご紹介。
CREA 2025年春号
『韓国のすべてが知りたくて。』
定価980円
旅の目的となる魅力的なコンテンツに溢れる韓国。
「フライトはPeach(ピーチ)」と、リピーターが選ぶのはなぜ? その理由をご紹介します。
便利な羽田から仁川へ毎日就航中。大阪と名古屋から金浦へも!

気軽な海外の旅先として大人気の韓国。K-POPや韓国ドラマをはじめとするエンタメ界隈、バリエーション豊富な美容施術やアイテム、話題のスイーツや滋味深い韓国料理など、目的は違っても訪れるたびに新しい体験が待っている。
何度でも通いたいし航空券代は少しでも抑えたい、そんな人におすすめのフライトはPeach。毎日深夜1時55分発で羽田空港から韓国の仁川空港に就航中!
仕事を終えてメイクを落とし、ラフな服装に着替えて終電までに羽田第3ターミナルに到着すれば、翌朝には待望の地へ。現地での限られた時間をフルに活用できるとリピーターも増加中だ。
さらに、2025年4月10日から大阪(関西空港)、名古屋(中部空港)~ソウル市内へ最短アクセスが可能な金浦空港に、毎日就航することに。8月には増便も決定して利便性も拡大。ソウルへの旅がますます身近なものになりそう!
だからPeach! その理由は
【Case 1】A緒さんの場合「推しのコンサートに弾丸ツアー」

「最近、K-POPの第5世代に夢中の私はグローバルファンクラブ先行で購入したチケットを手にソウルへ。会場で公式グッズも手に入れたいので、早めに並ぶには早朝に仁川に着く羽田便はちょうどいいのです。韓国語は話せないけれど、現地で仲良くなった友人と写真を撮ったりゲットしたグッズを見せ合ったり。仁川に着いたら即動けるように、フライト中に宇治抹茶カプチーノと和スイーツをお腹に入れて向かいます」

【Case 2】B美さんの場合「シミや眉のメンテナンスで頻繁に渡韓」

「日本よりもリーズナブルに品質の高い施術を受けられる韓国の美容皮膚科。少し濃いめのシミがあるので、江南エリアにある日本語対応OKのサロンに2カ月に1度は通っています。だから、交通費はできるだけ抑えたい。ハマっているのはピコレーザーという治療法で、ダウンタイムが短いのが魅力です。次は眉をアートメイクするか検討中。オリーブヤング・カロスキル店で流行りのスキンケアアイテムを手に入れるのも楽しみです」
【Case 3】C太さんの場合「本場の韓国グルメを定期リサーチ」

「韓国はちょっと目を離すと新しい食べ物が話題になります。ロゼキンパやヌードタッカンマリなどをSNSで見たら、次はいつ行けるかと0泊平日狙いでスケジュールを調整。トレンドの食べ物は刺激的でわくわくしますが、ビビンバやサムギョプサルなど定番料理も現地で食べると味が違う! 早朝に仁川に着いたら24時間営業の大好きなコムタンスープ店に直行するため、フライト中は桃のジュース(これがおいしい!)のみで過ごします」

2025.03.14(金)
文=CREA編集部
CREA 2025年春号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。