見直される“伝統”の美白成分その1「ビタミンC」
美白有効成分としてはじめて認証された成分。メラニンの生成を促す酵素チロシナーゼの活性抑制、抗酸化作用、メラニンの還元など、あらゆる角度からシミに迫る。
左:オバジC20セラム
15ml 8,000円/オバジコール(3/10発売)
右:フェアルーセント 薬用ホワイター エッセンス
[医薬部外品] 100ml 10,000円/メナード
見直される“伝統”の美白成分その2「コウジ酸」
日本の伝統的な発酵技術から生まれ、酵素チロシナーゼの活性抑制作用を持つ。黄ぐすみの原因である糖化を防止する働きも。
左:イドラ プルミエール ブラン
[医薬部外品] 80ml 10,000円/ソニア リキエル ボーテ
右:コスメデコルテ ホワイトロジスト MX
[医薬部外品] 40ml 15,000円/コスメデコルテ
見直される“伝統”の美白成分その3「トラネキサム酸」
もともとは抗炎症剤。メラニン生成を誘発する肌の微弱炎症を沈静。
左:トランシーノ薬用ホワイトニングフェイシャルマスク
[医薬部外品] 20ml×4枚 1,800円/第一三共ヘルスケア
右:ホワイトルーセント インテンシブ スポットターゲッティング セラム+
[医薬部外品] 30ml 10,000円/資生堂インターナショナル
2014.03.07(金)
文=宇野ナミコ
撮影=藤巻 斉