魚座
2月19日～3月20日生まれ
Don’t forget to love yourself.
「自分自身を愛することを忘れるな」
魚座の季節を迎える2月下旬までは、少々メンタルが弱くなりがち。周囲で問題が起こると、「それって私のせい？」と自虐的になってしまう傾向があります。
感受性が豊かなのは魚座の長所でもありますが、人の何気ない言葉に傷ついたりしそうです。社会で生きていると、自分の評価は他人からされるものと思いがちですが、自分で自分を肯定してもよいのです。
この格言は19世紀デンマークの哲学者、思想家のキェルケゴールによるもの。何かと自信を失いがちな今の魚座に、贈りたいメッセージです。自分自身を愛し大切にすると、目の前の世界は生き生きと動き始めます。
この時期の魚座は不思議な直感に恵まれます。大衆の無意識をキャッチする力があるので、それをビジネスなどに活かすことも可能です。「世の中にはこんなものが必要」とか「きっとこれは流行る！」といった閃きに恵まれます。
「みんなを幸せにしてあげたい」という発想から生まれたアイデアを世に問うことで、ビジネスがうまくいく人もいそうです。
2024.01.31(水)
文＝岡本翔子
イラストレーション＝INEMOUSE
