
「The Echo Table(ジ・エコー・テーブル)」は、風光明媚な和歌山・南紀白浜において、この地に暮らす人の手によって創り出された食材を使い、シェフをはじめとするアーティストが生み出すエクスクルーシブな食事を楽しむイベント。2回目となる今回は中華の巨匠、脇屋友詞シェフとパティシエの鎧塚俊彦シェフによるコラボが実現しました。3回目はシェフも新たに、2024年春に開催予定!

シェフをはじめとするアーティストが生み出す魅惑の世界を五感で堪能

開催地の旬の食材を五感で楽しむイベント「The Echo Table(ジ・エコー・テーブル)」。シェフ、サウンドクリエイター、フローリストなど、アーティストが“その瞬間だけの特別なテーブル”を生み出します。
第2回目を迎える今回は「食養薬膳」をテーマに、その日限りのコラボレーションが実現。脇屋友詞シェフのスペシャリテ「フカヒレ」を含むフルコースと、鎧塚俊彦シェフによるとっておきのデザートを味わいながら過ごす特別な時間です。
スペシャルなのはお料理だけではありません。ひと皿ひと皿を味わいながら、目からも耳からも楽しめて、お腹も心も満足する仕掛けが揃います。
和歌山で育てられた野菜や香草などの植物を取り入れた、フローリストが手掛けるテーブルコーディネイトも見目麗しく、南紀白浜で採取した環境音とサウンド、さらに生演奏のメロディーを絡めた“音のライブペアリング”も心地よい境地へと導きます。


この特別な夜は、シャンパーニュメゾンの「POMMERY」の2種のシャンパーニュからスタート。甘口の「ポメリーロワイヤルブルー・スカイ」と辛口の「ポメリーアパナージュ ブラン・ド・ブラン」、そして、脇屋友詞シェフによる3種のフィンガーフードが用意されました。



2023.11.07(火)
文=CREA編集部