今年も暑くて、かき氷がおいしい! あちこちで個性的なかき氷と出合うことができますが、最近注目なのが“きのこのかき氷”。きのこが主役のレストランで誕生したデザートは、新しくて、おいしくて、しかもヘルシーです。

 プロデュースするの代官山のかき氷の名店「ささ屋」。残念なことに2023年の夏は営業がないのですが、憧れの味のエッセンスをきのこが主役のお店「裏の山の木の子 渋谷」で感じることができます! ランチタイムに登場する、前代未聞の“きのこのかき氷”をご紹介しましょう。


楊貴妃も愛した美容きのこがたっぷり!

 このかき氷の主役は、きのこ。多くの名作かき氷を生み出してきた代官山「ささ屋」も「この組み合わせは初めてなのでは……!」と興奮を隠せません。

 一見するとシンプルな練乳のかき氷なのですが、スプーンですくうと中にはきのこが!

 このきのこは「シロキクラゲ」。中国では「銀耳」と呼ばれ、不老長寿の妙薬として珍重されてきました。

 かつては美の象徴・楊貴妃もこよなく愛したという食材で、実際、プルプルの食感は保湿力。現在も美容意識の高い人の間や薬膳の世界では重要視されています。

 このかき氷に使われているのは、そんなシロキクラゲを、やはり薬膳では大切にされているサンザシやクコと一緒にトロトロに煮込み、練乳と合わせたもの。具だくさんでとろけるような食感は、シロップというよりコンフィチュールのようです。

食べられるのはきのこが主役のあのお店!

 “きのこで食べるかき氷”を体験できるのは、「裏の山の木の子 渋谷」。さまざまなきのこが主役の火鍋やサムギョプサルを味わえるお店です。

 きのこのプロフェッショナルでもあるお店だからこそできたかき氷なのです!

2023.08.01(火)
文=CREA編集部