待ちに待った、旅して家族や仲間と賑やかに楽しめる夏がやってきました!

 海外旅行もいいけれど、日本には四季の移り変わりを感じられる風景が数多く存在しています。自粛中に、そんな日本の魅力に気付いた人も多いかもしれません。

 「いつか」ではなく、夏休みの旅行の参考に。私たちを待っている夏色の景色をお楽しみください!

» 日本の隠れ絶景・風物詩リスト


◆宗像大島・砲台跡のひまわり畑

 宗像市からフェリーで約25分、玄界灘に浮かぶ県内最大の離島「大島」。この島には大海原を望む「大島風車展望所」があり、ここから青く輝く大海原を一望できる。

 展望所周辺には広大なひまわり畑が広がっており、夏には約5万本のひまわりが咲き誇る。畑の面積は約3,000平方メートルもあり、ひまわりは島の人々によって大切に育てられたものだ。

 夏の爽快な青空のもとで、青海をバックに咲くひまわり、その中に立つ風車の景色は美しく、天候に恵まれれば49キロメートル先にある「沖ノ島」まで見渡すことができる。

見ごろの時期:7月下旬~8月上旬

宗像大島・砲台跡のひまわり畑(むなかたおおしま・ほうだいあとのひまわりばたけ)

所在地 福岡県宗像市大島
https://www.muna-tabi.jp/menu/island/index.html

◆ヒメボタル

 ヒメボタルは水辺ではなく、森や林などの陸地に生息するホタル。金色に強く発光し、クリスマスツリーのように点滅するのが特徴だ。

 ヒメボタルは鞍手町で見ることができ、観賞スポットとして「八劔神社」や「剣岳自然公園」が有名だ。太陽が沈み真っ暗になると、辺り一面が無数のヒメボタルの輝きに包まれ、その光景はまさにヒメボタルの舞踏会。

 ヒメボタルはデリケートな生物なので、「懐中電灯は布で覆う」「ゴミは持ち帰る」など、ルールやマナーを守って遊びに行こう。

見ごろの時期:5月下旬から6月上旬

金色に光るヒメボタルの舞踏会(きんいろにひかるヒメボタルのぶとうかい)

所在地 福岡県鞍手郡鞍手町(中山地区)

2023.07.04(火)
文=佐藤由樹
協力=福岡県観光連盟WEB「クロスロードふくおか」