美容ジャーナリスト齋藤薫さんがセレクトした定番&ロングセラーの名品100。これだけ新製品があふれる中で、光り続ける魅力のあるものばかりが厳選された、間違いのない名品リストです。
以前1点ずつご紹介した名品100を全5回に分けてご紹介します!
» 名品100まとめ(1)はこちら
» 名品100まとめ(3)はこちら
» 名品100まとめ(4)はこちら
» 名品100まとめ(5)はこちら
シャネル
ボーム エサンシエル
上から乗せる肌のツヤが、こんな完璧だなんて!
 
実は一番難しいツヤ作り。これは、嘘っぽくなく、でもハッとするほど美しく印象的なツヤをひと塗りで描き出す、超傑作グロースティック。
最大の特徴は、上品で清らかな煌めく濡れツヤであること。頬、額、瞼、唇にぐるりと対応……色も質も異なるツヤの種類、現在5種類!
ケイト
デザイニングアイブロウ3D EX-7
私にとっては史上最強のアイシャドウなアイブロウ
 
これは本来が3色アイブロウパウダー。でも、まぶたにパールはいらない、本当の“影色”が欲しい私にとっては、実はこのアイブロウパウダーこそが、最強のアイシャドウ。
もう何年も使い続けて満足度100%。特に、黄みにも赤みにも転ばないEX-7はパーフェクトなり。
カネボウKATE
イグニス
モイスチャライジングミルクII
こってりリッチミルクが好きな人にはたまりません
 
 イグニスは、アルビオンが作るナチュラル系ブランド。
 アルビオンといえば乳液だから、イグニスの乳液ももともと極めて優秀だけれど、オーガニックシアバターやミツロウ配合のコレは、とりわけ濃厚なコクと驚くべき保湿力にハマりまくる。ハーバルフレッシュの香りにもラブ!
デュオ
ザ クレンジングバーム ホットa
洗顔バームに特化し独占狙う意気込みに大拍手
 
これでもかと多種多彩なタイプを揃えていくDUOは、洗顔バームの意味を変えた。1つのアイテムをここまで深掘りできるってスゴいこと。
温感持続と吸着力に優れた温感タイプ洗顔バームの心地よさと汚れ落ち、仕上がりのもっちり感は究極。お風呂上がりの肌がずっと続く。
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- 文=齋藤 薫
 写真=釜谷洋史
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 CREA 2023年冬号
 ※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。
 
               
            

 
                    
                   
                    
                   
                    
                   
                    
                   
                    
                   
                    
                   
                    
                   
                    
                   
                    
                   
               
               
               
               
                



 
                 
                 
                 
                 
                 
                