この記事の連載
リゾナーレ熱海 前篇
リゾナーレ熱海 後篇
![大海原に浮かんでいるかのような「テラスリビングスート」からの絶景。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/b/8/1280wm/img_b89f3c04a5178cd1cab29cbe059bc0e3466219.jpg)
熱海の高台に建つ「星野リゾート リゾナーレ熱海」は、全室オーシャビューのリゾートホテル。まずは、眺望を最大限に生かした客室の魅力と、心まで潤う温泉や夕食、豊かな森を生かした唯一無二のアクティビティ、最上階から海を望む白砂のカフェへご案内します。
![熱海の街と相模湾を一望するテラスリビングつきのスイートルーム。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/5/9/1280wm/img_599173d12b7eb6b69c99a6d7f33697a9392263.jpg)
リビングとテラスがシームレスに連なる天空のスイートで非日常の滞在を
![テラスリビング付きの客室は100平米を超える贅沢空間。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/6/0/1280wm/img_605f2fef0d85c927b8471513e1d7822d405854.jpg)
熱海の街と海を一望する「テラスリビング」付きの客室「テラスリビングスート」(全3室)。ベッドルームは2つ、エキストラベッドとしても使える大型ソファもあり、グループや3世代での滞在にもピッタリの客室です。
眼前には、春の陽光にきらめく相模湾と斜面に沿って広がる熱海の街。天気が良ければ遠く房総半島まで見渡せる最高のロケーションです。テラスリビングで楽しめるグッズも揃っています。
日中は、屋外テラスにラグマットを敷いて、静岡茶やドリップコーヒーでリラックス。夜は懐かしの星座盤を片手に季節の星座を探したり、オリジナルの線香花火で童心に帰るのも楽しいひととき。
年間を通して10回以上開催されている「熱海海上花火大会」の特等席でもあるので、ご予約はお早めに。
![広々としたバスルームは海側がガラス張りで開放感いっぱい。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/8/a/1280wm/img_8a0007425fb0d987e36ffdcff61c4f40614489.jpg)
![日中はリビングで賑やかに。夜はそれぞれのベッドルームでぐっすり。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/1/d/1280wm/img_1df50a4991aad2b6a5337bc0aa2830be389761.jpg)
![オリジナルの線香花火は、テラスに設置されたファイヤーピットでどうぞ。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/b/8/1280wm/img_b8c1da2eedad1f49a7d4e831184e888e150517.jpg)
![熱海の海と夜空と線香花火をプライベート空間で楽しむという贅沢。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/c/f/1280wm/img_cf69032ea47be947ae27ba583d2a6e69298187.jpg)
![標高170メートルに位置する温泉大浴場「明星の湯」の半露天。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/a/c/1280wm/img_ac510a3190ed86323f01099a2499a90a519059.jpg)
温泉大浴場「明星の湯」は、男女それぞれに3つの湯船があります。窓を開け放った半露天風呂では、海からの心地よい風を頬に感じながら天空の湯浴みを心ゆくまで。
内湯は、温泉の温かさを保つ伊豆石と、木のぬくもりを感じるヒバの浴槽が並び、泉質は体が温まりやすく湯冷めしにくい塩化物泉。朝は4時30分から、夜は25時まで(※)入浴できるので、朝日や夕日に染まる海のドラマティックな光景や、街の夜景を眺めながら、熱海ならではの温泉情緒に浸ることができます。
![※入浴時間は15:00~25:00、4:30~11:00(22:30~25:00は12歳以上のみ利用可能)。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/6/9/1280wm/img_690b1d8278091753bdebdff5b2e68f37379135.jpg)
2023.03.10(金)
文=伊藤由起
撮影=榎本麻美