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さとうあいの薬膳レシピ #50
山の草木が色づき、空気が乾燥する秋。私たちの身体も同じく、乾燥しやすい時期になります。身体が乾燥することで、乾燥肌、咳、喉の不快感、乾燥便秘などの不調に見舞われてしまうこともあります。
乾燥を撃退し、潤いをアップさせたいときにおすすめなのが、白木耳、レンコン、豆腐、ゆり根、山芋、里芋などの「白い食材」。今回はその中でも特に潤いパワーの強い「白木耳」を使ったレシピをご紹介します。潤った肌と身体を手に入れるために、ぜひ白木耳をご活用ください。
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実は潤い食材の代表「白木耳」!
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木耳と書いて「きくらげ」と読みます。黒木耳はメジャーでも、白木耳は見たことも食べたこともない、という方が多いのではないでしょうか?
乾燥品がもっとも一般的ですが、旬の4〜8月であれば国産のフレッシュな白木耳を手に入れることもできます。
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喉や肺を潤す食材の代表として、秋の薬膳料理に使用される白木耳。黒木耳と同じようなコリコリとした食感が特徴で、食材自体に強い味がないので色々な味付けで食べることができます。
ゆっくり加熱することで、とろとろ食感に変わるのが特徴です。乾燥品は水に浸すと5分ほどで戻すことができます。今回のレシピはどれも、入手しやすい乾燥白木耳を使ったレシピでご紹介いたします。
2022.11.19(土)
文・撮影=さとうあい