おしゃれな人に必ずよろこばれる手土産が手に入る「アンダーズ 東京」。秋は、うれしいマロンスイーツが大充実! 11月から開催される「マロンスイーツ プロモーション」では、今年はなんと、熊本・阿蘇山の和栗を贅沢に生かしたお菓子が6種類も登場します。秋だけのおいしさを誰に持って行こう?
◆カシス&マロン モンブラン
定番の、栗と甘酸っぱいカシスの組み合わせ。実は、ホテル開業当初にあったカシスモンブランにアレンジが加わり、復活しました。マロンペーストにはカスタードクリームや刻んだ栗を混ぜ、バターの風味もしのばせて。マロンクリームの中にはカシスのジュレとホールのカシスを入れ、酸味をパッと際立たせます。
普通は土台になることが多いメレンゲがとんがり帽子のようにトップを覆うのは、オリジナルスタイル。サクッとした中にマロンやカシスがぎゅうっと詰まって、サプライズ感もあります。
◆ほうじ茶マロンムース
たっぷりと丸い姿がかわいいムースです。マロンの風味と実はよく合うほうじ茶は、昨年、ペストリー ショップのかき氷で人気だった、人形町にある日本茶店「おちゃらか」のもの。マロンのムースの中に、香ばしくてコクのあるほうじ茶のブリュレが入っています。
トップには大粒マロンも。口当たりが軽くて秋を感じさせるピースケーキです。
◆マロンロールケーキ
ベージュのロール生地は、パウダー状になるように挽いたクルミの粉が。軽やかですが香ばしさや、ナッツの風味が広がります。
たっぷりと包み込まれたクリームは、ホワイトチョコとマロンの風味。まろやかなでリッチな味わいの中に、刻んだ渋皮煮がころころと入っていて、ひと口ごとに栗を感じられそう。生地のクルミの味わいが栗を引き立てる味わい豊かなケーキです。
2022.10.15(土)
文=CREA編集部