ベストセラー絵本の舞台・パリをリアルに再現

エッフェル塔の向こうに富士山がそびえるという贅沢この上ない風景を目にすることができるのは、世界でもリサとガスパール タウンだけ! 記念撮影は必須。デジカメをお忘れなく

 2013年7月27日(土)、富士急ハイランドに「リサとガスパール タウン」がオープンする。

「リサとガスパール」とは、白い身体に赤いマフラーを巻いた女の子・リサと、黒い身体に青いマフラーを巻いた男の子・ガスパールが主人公の物語。犬でもなければうさぎでもないというこの不思議な2人は、花の都パリでの楽しい暮らしを仲よく満喫している。

 文章を手がけるアン・グットマンと絵を描くゲオルグ・ハンスレーベンによるこの絵本シリーズは、これまで、日本だけでも累計200万部を超える売り上げを記録。折しも2013年6月には、待望の新作『リサとガスパール ゆうえんちへいく』が発売されたばかりだ。

 リサとガスパール タウンは、このシリーズの舞台となるパリの街並みを具現化。実物の25分の1サイズのエッフェル塔をはじめ、焼きたてのパンやガレットが楽しめるカフェやクレープ屋さん、リサとガスパールのお気に入りを集めた雑貨やキャラクターグッズを扱うショップが軒を連ねる。

 さらに、絵本の世界をめぐる電動小型車「パリカート」や優雅なメリーゴーラウンド「カルーセル」など、愉快なアトラクションも充実。この雰囲気ある街並みに活気と華やかさを加えている。

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2013.07.26(金)