大人気の「ホテル日航奈良」オリジナルぬいぐるみ第2弾

談山神社の風景は訪れる者の心を落ち着かせる。手前が祭神・藤原鎌足を祀る神廟拝所、左奥に見えるのが十三重塔。いずれも国の重要文化財に指定された歴史的建築物である

「ホテル日航奈良」は、今年の3月に吉野山の金峯山寺とコラボレーションを行い、初のオリジナルテディベア「くまぶしくん」を発売した。このコラムにおいても、山伏の格好をしたこのかわいいぬいぐるみを紹介(紹介した記事をみる)、読者から大変な反響を得た。くまぶしくんの初回製造分はすぐに売り切れ、早々に追加発注が行われたというから、破格の人気だといえよう。

 その好評を受け、このたび、同ホテルは、早くも第2弾となるテディベアの販売を開始した。今回のコラボレーション相手は、奈良県桜井市にある談山神社。

 談山神社の歴史が始まったのは、飛鳥時代の678年。藤原鎌足の長男たる僧侶・定慧が、父の墓を多武峰山頂に改葬、同地に十三重塔と講堂を建立し、妙楽寺と称したのがルーツとなる。そして、明治維新後の神仏分離令により、鎌足を祭神に戴く神社となった。桜と紅葉のシーズンには、特にたくさんの参拝者が訪れる。

 同社の境内には、鎌足の正室である鏡女王(かがみのおおきみ)を祀った摂社東殿があり、縁結びを祈願する「恋神社」としてもその名を知られている。鎌足と正室がともに祀られているというこの事実にちなみ、今回のテディベアはペアでの販売が行われることになった。

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