算命学とは?

  算命学とは、古代中国で生まれた「運命を算出する学問」。性格・人生のバイオリズム・宿命を読み解き、あなたの人生の道しるべとなってくれます。算命学では生年月日を基に大きく10種の主星(甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸)に分類されます。

「オンナの算命学」とは、自分の主星を確認する
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風の時代、2022年1月はどんな月?

イラスト上段左から、甲・乙・丙・丁。中段左から、戊・オンナの算命学イラスト・己。下段左から庚・辛・壬・癸。
イラスト上段左から、甲・乙・丙・丁。中段左から、戊・オンナの算命学イラスト・己。下段左から庚・辛・壬・癸。

算命学では一年の始まりは立春

 中国最古の占星学である算命学の暦では、立春をもって一年の始まりとするの。

 つまり算命学的な2022年の始まりは2月4日から。なので、まだ立春までは2021年の干支である辛丑の運気と読むわ(それゆえに、年干支と月干支が重なる1月は少し注意していたい)。

 ちなみに2022年の干支は「壬寅(みずのえとら)」。この干支は“厳冬と新しい命の芽吹きが重なる時運”を意味する。花開く春の一歩手前を示しているわ。

 詳しくは1月29日(土)公開予定の2022年の占いをチェック!

1月は「辛丑(かのとうし)」

 実はこの1月の干支、2021年の年干支と同じ。

「辛」は痛みを伴う幕引きを、「丑」は春を待つ命の息吹を意味する。

「辛」は植物なら枯れた状態で次の世代へ種を大地に還す途中といったところ。次の「はじまり」のための「おわり」といったところかな。

 もうひとつの「丑」は十二支の2番目に位置していて、時刻で言うと午前2時ごろ。そう、まさに夜明けを待っている時間。

 この二つの干支の意味からもわかるように、痛みと、希望が混在するそんな月ね。「終わり」と「始まり」が重なる時。 これからくる春までは、まだ少し忍耐が必要といったところね。


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東京ケイ子

東京ケイ子

統計学であり、哲学、人間学である、中国古代王朝の秘蔵の帝王学『算命学』の鑑定士。【宿命を識り、タイミングを計る】生まれた日で決まる、人の性格、一生のバイオリズム、宿命を読み解き、好機で勝負にでれるよう人生の伴走者を目指す。なかでも起業家やスタートアップ向けに戦略的な人生の指南を得意とする。    1985年生まれ。フリーランスのクリエイティブディレクターとして、広告業界のデザインに長く携わる。
Instagram https://www.instagram.com/tokyo_keiko


中村桃子

中村桃子

イラストレーター。1991年、東京生まれ。桑沢デザイン研究所ヴィジュアルデザイン科卒業。グラフィックデザイン事務所を経て、アーティストとして活動。絵の展示のほかに、装画、雑誌、音楽 、アパレルブランドのテキスタイルなどのイラストレーションも手掛ける。作品集に『HEAVEN』がある。
Instagram https://www.instagram.com/nakamuramomoko_ill/

2022.01.05(水)
文=東京ケイコ
イラスト=中村桃子