相乗効果でパンはもっと楽しくなる!

 ブレッドギーク(パンおたく)・池田浩明さんの心を動かした“コラボ”が必見のパン屋さんを訪ねました。


パン〈BEAVER BREAD〉
テキスタイル〈gochisou〉

食をテーマにしたテキスタイルブランド「gochisou」の坂本あこさんが、「BEAVER BREAD」のパンをやさしいタッチで描いたテキスタイル。池田さんも企画から参加。 1:ユズと山椒のフォカッチャ 280円。 2:カカオニブメロン 280円。 3:九州の明太フランス 280円。 4:くるみあんぱん 220円。 5:クリームパン+リコッタ 250円。

 こちらでパンをつくるのは、ブーランジェリーレカン出身の割田健一さん。

 日本的なパンをアップデートしていきたいと、カスタードクリームとリコッタチーズのクリームパンなど、楽しい可能性を感じるパンが並ぶ。

多彩なパンが並ぶ。

「テキスタイルデザイナーの坂本あこさんとパン柄の生地をつくることになったとき、割田さんのパンをモチーフにしたいと依頼。彼はパンを楽しんでつくっている人。坂本さんの描くパンからも、その雰囲気が伝わります」

コラボのテキスタイルでつくったアイテムにも注目を。 右からレザートートバッグ 9,000円、ビニールランチバッグ 6,800円。
やっぱりコラボは楽しくなくちゃ。

BEAVER BREAD
(ビーバーブレッド)

所在地 東京都中央区東日本橋3-4-3 1F
電話番号 03-6661-7145
営業時間 8:00~19:00、土・日曜・祝日 8:00~18:00
定休日 月・火曜
※コラボ商品は「gochisou」のHPなどで販売。
https://www.gochisou-textile.com

●教えてくれたのは……
池田浩明(いけだひろあき)さん

パンの研究所「パンラボ」主宰。ブレッドギーク(パンオタク)。ワークショップやイベントを開催。パン職人と小麦生産者をつなぐ。きっかけパン……ヤマザキのあんぱん、ドンクのバゲット、ポンパドウルのブリオッシュ。

※価格はすべて税込み。

パンを存分に楽しめるパン屋さん
パンおたくな私がご案内します

2019.11.02(土)
Text=Mie Nakamura(JAM SESSION)
Photographs=Nanae Suzuki

CREA 2019年6月号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。

この記事の掲載号

なんでこんなにパンが好き?

CREA 2019年6月号

おいしくて楽しくてみんなが夢中……でも
なんでこんなにパンが好き?

定価780円

毎日楽しめる、皆でシェアできる、そのままでも、調理してもおいしい、しあわせの香りがする……。パンってやっぱりいいですよね。それにしても、ブームが終わらず皆の心を掴んで離さないのはなぜ? そこで今回は、パンを愛する人たちに“好き”の理由を伺い、旬のトピックスを徹底調査。保存版のパンガイドができました。