今日のおやつは、メリーチョコレートカムパニーの「メリートリュフル」です。

 まずはパッケージがクラシックな絵本のようでソーキュート! 洋ナシやさくらんぼなど果物をアレンジした絵がおしゃれですね。


 一口サイズのトリュフを口にいれると、フルーツ以上の瑞々しさとナチュラルな香りに驚かされます。

 口の中でほどけていくチョコレートがなめらかで上質。フルーツとチョコのマリアージュ!

 幸せで満ちていくようなお菓子です。

 「メリートリュフル 果肉とお酒のトリュフ」(2個入 750円)は、「国産フルーツのトリュフ」と「果肉とお酒のトリュフ」に分かれています。

 「国産フルーツのトリュフ」シリーズは、「瀬戸内レモン」「とちおとめ苺」「ルレクチェ」「アップルマンゴー」の4種類。

左:瀬戸内レモン。
右:とちおとめ苺。
左:瀬戸内レモン。
右:とちおとめ苺。
左:ル レクチエ。
右:アップルマンゴー。
左:ル レクチエ。
右:アップルマンゴー。

 フルーツそのものよりも、もっと瑞々しく、味が濃い。今まで食べたことがないような不思議な食感です。フルーツの生っぽさをどうやって保っているのか解明したくなります。

 そして、「果肉とお酒のトリュフ」シリーズは、「ラムレーズン」「カルヴァドス」「グリオット」の3種類。

左:ラムレーズン。
真中:カルヴァドス。
右:グリオット。
左:ラムレーズン。
真中:カルヴァドス。
右:グリオット。

 アルコールベースとはいえ、強すぎず、まるで上質なフルーツカクテルをいただいているようなお味。果肉のジューシーな味と香りを堪能できます。

 ところで、女性が男性にチョコレートを贈るという、今ではあたりまえのようなバレンタインのイベントを発案したのは、メリーチョコレートの創業者であったことを、みなさんご存知でしたか?

 メリーチョコレートは1950年創業。日本で初めてバレンタインチョコフェアを行ったのが、1958年。今から61年前のことだそうです!

 最近は、女性が自分のためにチョコを買ったり、同性の友人にチョコを贈るのが普通のことになりました。そんなトレンドに合わせて作られたのが、この「メリートリュフル」なのだそうです。

 2個セットや3個セットに選んで詰め合わせもできるので、大好きなあの人の顔を思い描きながらプレゼントを選ぶのが楽しそう。

 ごちそうさまでした。

メリートリュフル

https://www.mary.co.jp/mary/valentine2019/truffru/

メリーチョコレートカムパニー

https://www.mary.co.jp/mary/

Column

CREA編集部 今日のおやつ

撮影用やお土産、差し入れなどでいただくCREA編集部のおやつをご紹介。今日もごちそうさまでした!

2019.01.30(水)
文=CREA WEB編集室