CREA10月号「きれいな肌になる名品。」にて掲載中の「SABONデッドシーシリーズ」スペシャルタイアップ企画として、心理占星学研究家・岡本翔子さんをゲストとして迎えたワークショップ「月のリズムとボディケア」が2018年9月10日(月)に開催されました。
会場は東京・中目黒のSABON初となるコンセプトショップ「Atelier SABON(アトリエ サボン)」。イスラエル発のブランドSABONならではの、まるで一軒家にいるかのような解放感のある洗練された空間です。
心理占星学研究家・岡本翔子さんが教える
「月のリズムとボディケア」
CREAでも大人気の星占い連載を担当するほか、女性誌だけでなく、書籍・セミナー・イベントなど多方面でご活躍中の心理占星学研究家・岡本翔子さんをお招きし、「月のリズムとボディケア ~新月の夜からはじめるリラクゼーション&メンテナンス~ 」をテーマにした同イベント。
ワークショップでは、月の満ち欠けが女性の心と身体にもたらしてくれる“リラクゼーション&メンテナンス法”を岡本先生がレクチャー。月の満ち欠けに導かれながら、極上のリラックスをもたらしてくれるSABONデッドシーシリーズを、より効果的に取り入れる使い方も体験できる、充実した内容のワークショップとなりました。
新月の夜からはじめる
リラクゼーション&メンテナンスをレクチャー
岡本先生のお話からワークショップがスタート。月の満ち欠けに合わせた効果的なボディケア方法を教えてくれました。
「新月はものごとを始めるのに最良の日。月のサイクルは女性特有の身体の周期や肌リズムとも密接に関わってくるものなので、月の満ち欠けをボディケアに上手に活用していくことで、その美容効果やリラクゼーション効果も高まります。月が満ちていく間には栄養を与えるケアを、満月が欠け始めたら毒素を排出するデトックス期に入ります。月の満ち欠けにあわせてコスメの使い方を意識してみるとよいでしょう」と語る岡本先生。
月が満ちるまでの期間には、肌や体に美容成分や栄養をたっぷりとチャージする「与える美容」を、満月が欠けていくデトックス期には、スクラブを使って不要な角質を取り除く「そぎ落とす美容」を、どちらも月のリズムに合わせて行うことで、より効果を発揮するとのこと。
ワークショップ当日の9月10日は乙女座の新月。ボディや肌のケアやメンテナンスをするのに最もよいとされるタイミングということで、死海の恵みやミネラルがたっぷり詰まったSABONデッドシーシリーズのシャワーオイル、ボディスクラブ、ボディローションに加えフェイス用の泥マスクを実際に活用しての”リラクゼーション・メンテナンス”タイムも実施されました。
SABON デッドシーシリーズによる
“極上の美肌”を体験!
ワークショップでは岡本先生のレクチャーの後、SABONデッドシーシリーズのアイテムを実際に肌で試せる時間も。
死海沿岸の過酷な環境下に生息する植物の恵みや死海の塩のミネラルをたっぷり含んだシャワーオイルを、新月だからこその“与える美容”を意識しながら肌にのばしてトリートメント開始。泡立てずにやさしく肌になじませた後、泡立てながら落としていきます。
欠けていく月の時期の「そぎ落とす美容」におすすめのボディスクラブ。このボディスクラブはスクラブ効果と、死海の沿岸植物のオイルがお肌を潤いで満たす効果も。オイルと塩の二層を混ぜて肌にのせ、円を描くようにやさしくマッサージをします。
死海の泥や水、死海周辺の植物の栄養がたっぷり入ったスペシャルケアマスク。月が満ちるまでの「与える美容」の期間にはもちろん、スクラブの効果で「そぎ落とす美容」にもおすすめ。お湯を含ませながら泥を溶かすように落とすと、もっちりとした吸いつくような肌に。
次回の新月は10月9日(火)、天秤座の新月です。新月の夜からはじめるリラクゼーション&メンテナンスをぜひ実践してみてください。
今回ご参加いただいたみなさまの熱気と活気に包まれ、盛況のうちに終わったワークショップ。たくさんのご応募、ありがとうございました。
Atelier SABON(アトリエ サボン)
所在地 東京都目黒区上目黒1-17-3
電話番号 03-3711-0505
営業時間 11:00~20:00
https://www.sabon.co.jp/atelier_sabon/
●商品に関するお問い合わせ
SABON Japan
フリーダイヤル 0120-380-688
SABONデッドシーシリーズで極上体験!
SPAとワークショップを開催!
イスラエル発の人気ブランド、サボンの集大成ともいえる「デッドシーシリーズ」の魅力を、CREAアンバサダーがショップで体験! そして、2018年9月7日(金)からスタートするスパメニューや、CREAとコラボしたスペシャルイベントについてもご紹介します。
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2018.10.01(月)
文=渋谷香菜子
撮影=釜谷洋史