薬味のせ、揚げ、焼きなど
多種のチキンライスを提供!
![お店オリジナルの「薬味8種のせマレーシア鶏飯」700円(ランチ)。パクチー、みょうが、フライドオニオン、揚げピーナッツ、ネギ、ショウガなどの薬味がのっていて、さっぱり食べられる。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/9/0/-/img_90c0e4b721a1fd16d1a1d4180eeea7ba119411.jpg)
味、価格に加えて、もうひとつ。「ちりばり」のチキンライスは種類が豊富。定番の蒸し鶏のほか、薬味のせ、揚げ、焼き、さらにトッピングまで!
![「揚げ」は、蒸し鶏に衣をつけて揚げた唐揚げタイプ。現地でも、マレー系やインド系の店で「チキンライス」と注文すると、この揚げバージョンが出てくることがある。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/f/5/-/img_f5f69640069932dc180eb1340cce32c2114398.jpg)
![「焼き」は、蒸し鶏に黒醤油と蜂蜜を塗ってオーブンで焼いたもの。現地のマレー系の「ナシアヤム」に似ている。](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/f/9/-/img_f9e0cea696bbdeac3532f26fb260f962103652.jpg)
トッピングは、パクチー、目玉焼き、自家製煮たまごなど全8種。また、蒸し・揚げ・焼きの「3種全部のせ」や「マレーシアカレーとチキンライスのセット」、鶏やご飯の増量など、腹減りの人からこだわり派まで、様々なお客さんが満足できるメニュー展開で、リピーターを続出させているのです。
2018.07.06(金)
文・撮影=古川 音(マレーシアごはんの会)