京都のおやつは“かわいい”だけではないんです。味にうるさい京都人が、恋しくなるほどおいしくて、しかもフォトジェニックな、目にも舌にも嬉しいおやつをご案内。
» 第1回 カラフルかわいいクリームソーダ
» 第2回 パティシエが手がける珠玉のパフェ
» 第4回 夢中になる破天荒なバクダンスイーツ
» 第5回 子どもの頃を思い出すごほうびプリン
» 第6回 抹茶本来のおいしさを実感できるパフェ
自家焙煎したきな粉は
好きなだけ追いがけOK!
◆吉祥菓寮 祇園本店の
「焦がしきな粉パフェ」
 「焦がしきな粉パフェ」1,000円。
「焦がしきな粉パフェ」1,000円。
江戸時代中期から節分の豆を扱う老舗の直営。自家焙煎したきな粉は好きなだけ追いがけOK。豆乳ブランマンジェ、ほうじ茶ゼリーなど、組み合わせる甘味はシンプルに。香ばしさと深いコクにハッとする。

吉祥菓寮 祇園本店
(きっしょうかりょう ぎおんほんてん)
所在地 京都市東山区古門前通東大路東入ル石橋町306
電話番号 075-708-5608
営業時間 10:00~19:00(カフェ 11:00~)
定休日 無休
http://kisshokaryo.jp/
※カード利用可(VISA・MASTER・JCB・AMEX・DINERS)
 
- date
- writer
- staff
- Text=Aki Miyashita
 Photographs=Yoshiko Watanabe
- category
 CREA 2017年11月号
 ※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。
 
               
            

 
                    
                   
                    
                   
                    
                   
                    
                   
                    
                   
                    
                   
                    
                   
                    
                   
                    
                   
               
               
               
               
                



 
                 
                 
                 
                 
                 
                