旅にインスパイアされた
ルイ・ヴィトンの美しいオブジェ
2012年に誕生したルイ・ヴィトンの「オブジェ・ノマド コレクション」は、各国の名デザイナー達が「旅」にインスパイアされ創り上げてきたもの。
左:LOUIS VUITTON×Tokujin Yoshioka 初参加の吉岡徳仁作、ブロッサム・スツール。右:LOUIS VUITTON×Atelier Oï アトリエ・オイ作のハンモックチェア/ルイ・ヴィトン(ルイ・ヴィトン クライアントサービス)
ハンモックやデッキチェアなど、ブランド伝統の旅行用アイテムにオマージュを捧げる品々が揃う。今回2名のデザイナーが加わり、10点の新作が登場。さらに充実のコレクションに。
LOUIS VUITTON×India Mahdavi 寄せ革細工が美しいインディア・マダヴィのタリスマン・テーブル/ルイ・ヴィトン(ルイ・ヴィトン クライアントサービス)
LOUIS VUITTON×Campana Brothers カンパーナ兄弟による遊び心溢れるソファ/ルイ・ヴィトン(ルイ・ヴィトン クライアントサービス)
●From Salone del Mobile.Milano
4月のミラノサローネ国際家具見本市にて、新作10点が既存コレクションと共に発表・展示された。限定生産アイテムや実験的プロトタイプから成るオブジェの数々が一堂に会する貴重な機会に。
歴史的な建造物で開催された「旅」をテーマにした展示。
ルイ・ヴィトン クライアントサービス
フリーダイヤル 0120-00-1854
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CREA 2017年6月号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。

