毎日忙しく働く女子のみなさん、有給休暇、とってますか? 明日からの仕事をがんばるためにも、いつもよりのんびり行きましょう。有休とって、ハワイへ!
働き女子に必要なのは、とびきりラグジュアリーな体験。ラナイ島の「フォーシーズンズ リゾート ラナイ」は、明日への元気をくれる特別な時間を用意して、私たちを待ってくれています。
なにもかもが極上の「フォーシーズンズ リゾート ラナイ」
人口約3100人、ハワイ6島のなかでいちばん人口が少なく、町には信号ひとつないラナイ島。地図にすると、こんな感じです。
この島はかつてドール社が所有し、世界のパイナップルの約2割を生産していました。そんな「パイナップル・アイランド」と言われていた時代は過ぎ、今は観光業が中心。世界中のリゾートファンを魅了する「プライベート・アイランド」へと変化を遂げています。
ラナイ島にあるのはふたつのフォーシーズンズ。今回は2016年2月にリニューアルした、フロポエ湾に面する「フォーシーズンズ リゾート ラナイ」を訪ねました。
島の南側、フロポエ湾の海岸沿いのなだらかな丘陵にゆったりと広がるリゾート。リゾート内の随所にポリネシア、ミクロネシア、ハワイの文化を伝える工芸品が配され、まるで美術館のようです。
右:ラナイのクプナ(スペシャリスト)によるホオキパ・カルチャー・プログラムのひとつ、ウクレレレッスン。
壮大な太平洋を望むフロントロビーの先には、トロピカルガーデンの中に24時間利用できるプールがふたつあり、ジャグジーを備えたプールは大人専用。太平洋の波がたてる力強い波音をBGMにプールサイドで過ごすのもよし、オープンエアダイニングでおしゃべりを楽しむのもよし。とにかく居心地が良すぎて、時間がたつのをすっかり忘れてしまうほど。
メインダイニング「ONE FORTY」は、ミディアムステーキを完璧に焼き上げるには140°F(60℃)がベスト、という意味での「ONE FORTY(ワンフォーティ)」。ステーキとハワイ産シーフードを中心とした、幅広いメニューを用意。和食を提供する「NOBU LANAI(ノブ ラナイ)」でもハワイの食材をふんだんに使用して、日本料理の基本を守りつつエキゾチックなテイストを加え、私たち日本人にとってもハワイで出会う新しい日本料理を味わうことができます。
右:リゾート内レストランのメニューの65%以上がハワイ産。ワインセレクトにも力を入れている。
2016.10.28(金)