フードライターの曽束政昭さんに、大阪人のソウルフードに欠かせない甘辛いソースについて伺いました。
» 第1回 50年来の“母の味”特製ソースの「お好み焼き」
» 第2回 中太麺と甘辛ソースが絡み合う「焼きそば」
» 第3回 旨み生地×スパイシーソース「たこ焼き」
» 第4回 二度づけ禁止! ソースにドボン「串カツ」
» 第6回 おうちで使える厳選ソース5品
箸がスッと通るやわらかさも衝撃的!
◆ 鉄板野郎
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スマホ大の豚角煮をとろろと卵だけの生地で包んで焼き上げるとん平(640円)は、一度食べると忘れられない味。
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「豚肉の甘味にソースの甘辛さ、衣の卵とマヨが混ざりながら広がっていく感じはほかにはない!」と曽束さんも興奮。箸がスッと通るやわらかさも衝撃的。
鉄板野郎
所在地 大阪市中央区日本橋2-5-20-2F
電話番号 06-6643-9755
営業時間 18:00~翌1:30(L.O.)
定休日 火曜
※個室あり
●今回、お話を伺ったのは……
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曽束政昭(そつか まさあき)さん
フードライター。1日5食が身上のまんぷくライター。京阪神の月刊情報誌『ミーツ・リージョナル』をはじめ、関西を中心に幅広く活躍中。著書に、関西からの旅記事をまとめた『1泊5食』(京阪神エルマガジン社)など。
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2016.08.04(木)
Text=Awa☆Moriko
Photographs=Harry Nakanishi
Edit=Kanako Shibuya
CREA 2016年8月号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。