睡蓮の池の水面に光や周囲の緑が反映する「北川村『モネの庭』マルモッタン」の「水の庭」。 浮世絵から影響を受けたモネがジヴェルニーの庭にあつらえた日本風の太鼓橋も忠実に再現。 池のほとりにはバラのアーチが。5月には真っ赤な花が見頃を迎える。 各所に展示されたモネの作品と実際の庭を見比べるのも楽しみ。 モネが恋焦がれながらも最後まで開花させられなかったという青い睡蓮。温暖な北川村では6月下旬から咲き始める。 季節ごとに異なる花が次々と咲き誇る「花の庭」。3月にはチューリップなどが見頃を迎える。 モネが地中海の美しい街ボルディゲラの光と色彩に魅了されて描いた作品から着想を得た「ボルディゲラの庭」。 バラのアーチの足元に広がるのはオレンジ色のナスタチウム。 「ジヴェルニーと北川村は師弟関係ではなく同じ庭を愛する仲間」とアヴィサールさん。 冬季休園中も庭師たちは植栽の手入れを欠かさない。 「『花の庭』で大切なのは花の種類ではなく、モネが好んだ色の組み合わせをいかに再現するかです」とアヴィサールさん。 左:「北川村『モネの庭』マルモッタン」の入園券の半券は、ジヴェルニーの「モネの庭」の入園券としても使用できる。 右:北川村の庭園管理責任者、町田結香さん(右)とジヴェルニーの庭園管理責任者、ジャン=マリー・アヴィサールさん。庭造りの話は尽きることはない。 左:開放感あふれる心地よい空間で食事やデザートが楽しめる「カフェ モネの家」。大きな窓の外には北川村の豊かな自然が広がる。 右:ジヴェルニーのモネのアトリエと家をモチーフにデザインされたギャラリー・ショップ。ギャラリーにはモネの複製画や画集などが展示され、ショップではミュージアムグッズや北川村特産品などを幅広く取り揃えている。 左:ギャラリーに向かうエントラスブリッジではバラのアーチがお出迎え。 右:2025年の開園25周年を記念して登場した「クリームチーズのムース~青い睡蓮~」600円。ムースには青い睡蓮をイメージしたバタフライピーのゼリーをトッピングし、抹茶で表現した睡蓮の葉など、モネの絵画の世界を皿というキャンバスに表現。